北関東の「天理系」!? 栃木県「壬生PA」で出会った「特製壬生ラーメン」はなかなかの食べ応え バイクで行く高速道路グルメ
北関東自動車道をバイクで移動中、栃木県下都賀郡壬生(みぶ)町にある「壬生PA」に立ち寄ったところ、奈良県天理市のご当地ラーメンとして知られる「天理スタミナラーメン」や「彩華ラーメン」に似た、オリジナルの「特製壬生ラーメン」に出会いました。
食べ応えのある、この土地ならではのこだわりの1杯
北関東自動車道をバイクで移動中、栃木県下都賀郡壬生(みぶ)町にある「壬生PA」に立ち寄りました。「道の駅みぶ」の中にある「みぶハイウェーパーク」と連結していて大型施設として運用されている、高速道路と一般道の両方からのアクセスが可能なハイウェイオアシスです。

時刻はちょうどお昼時。訪れたのはお盆休み明けでまだ夏休み中ということもあり、家族連れが目立ちます。食事をしようと「お食事処 壬生蘭々亭」に入ってみました。
それにしても不思議な店名だなと、ちょっと気になって公式ホームページを見たところ、ここは江戸時代後期に国内屈指の蘭学(オランダを通じて入ってきた学問、文化、技術)が盛んだったところで、多くの蘭学者を輩出した地ということで、それにちなんで「壬生蘭々亭」としたとのこと。
さて、店外に置かれた大きなポスターパネルを見て、看板メニューらしい「特製壬生ラーメン」(1280円)をオーダーしてみました。出来上がりを見て率直に思ったのは、「奈良県の天理系ラーメンに似ているな……」でした。

早速いただいてみると、奈良県天理市のご当地ラーメンとして知られる「天理スタミナラーメン」(略称:天スタ)や「彩華ラーメン」に似た香りと味なのです。
あえて言うなら、味噌系の天スタよりも、醤油系を特徴とした彩華ラーメンに似ているような気もしました。カウンターでトレーを受け取った瞬間から香りたつニンニクや、白菜、豚肉、細めの麺がそれを連想させたのだと思います。
しかしもちろん特徴はそれだけではなく、この土地ならではの食材を活かした作りになっていました。地元産のかんぴょうや野菜がふんだんに使われていて、低温調理された大判チャーシュー、那須地方のブランド卵である「那須御養卵」の味付け玉子など、なかなか食べ応えがありました。
味は天スタに近いものを感じましたが、それだけでなく、この店ならではのこだわりを感じさせる1杯でした。








