ここでしか味わえない!? 神奈川県・葉山町の地域イベントでグルメ三昧!! 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県の葉山町で開催される「ビッグハヤマ・マーケット」という地域イベントにやってきました。

葉山の魅力をたっぷり堪能

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは神奈川県の葉山町(はやままち)です。友人のNさんから、「面白い若者が葉山で革細工の出展をしているので見に行ってきて」と頼まれたので、森戸神社近くにある「Home Grown Cafe」にやってきました。チャイや自家製のコーラ、ジンジャーエール、サンドイッチが美味しいと評判のカフェです。

「296sand(住よし・フードプランニング296)」で購入したのは、揚げたての「アジフライ」と「フグの唐揚げ」、それに「金目鯛飯」。コスパ良くて美味しい
「296sand(住よし・フードプランニング296)」で購入したのは、揚げたての「アジフライ」と「フグの唐揚げ」、それに「金目鯛飯」。コスパ良くて美味しい

 オーナーはヤマハ「MR50」をレストアして乗っています。何故かホンダ「エイプ」(?)のタンクを装着しいるのがユニークです。

 そして店頭に停めてある1980年代のニッサン・キャラバンが、Nさんが言っていた「旅する革工房[BOW]」のBOWさんのアトリエ兼住居です。

 このキャラバンで日本一周をしながら、自作のレザーアイテムを販売しています。ここに来る前は茅ヶ崎のNさんのガレージで購入したスズキ「ハスラー250」のレストアをしていたのです。この後は愛知県、そして西へ向かって次の冬は九州で越すと話をしていました。

 BOWさんに「良い旅を」と告げて向かったのは、すぐ近くの森戸神社です。この日は神社の駐車場で「ビッグハヤマ・マーケット」というイベントをやっていました。葉山町商工会が主催で、「ここでしか味わえない葉山町の魅力を存分に活かした地域の産業や文化をPRし、地域住民や訪れる方々に葉山の良さを伝える、温かくて活気に満ちたイベント」だそうです。

 歩いて入ると、まずは夏みかんのワインとサイダーの試飲があります。1959年に御用邸のある葉山町に、上皇御夫妻の御成婚記念で夏みかんの苗が配布されたことがあり、たくさんの家の庭に夏みかんの木があります。この夏みかんを使ったワインとサイダーを町の名産としてもっとアピールしたいと「葉山夏みかんプロジェクト」が出展していました。サイダーを試飲してみると、夏みかんの風味が濃く、甘すぎずサッパリとした美味しさでした。

 マーケットの中にどんどん入っていくと、飲食テントやキッチンカーが軒を連ねています。パンやワイン、ビール、コーヒー、ピザ、スペイン料理にスイーツと、目移りするほどバリエーションが豊富です。

 何を食べようか悩んでいると「アジフライ」を発見してしまいました。以前に取材した横須賀市場にある「魚がし食堂 はま蔵」系列の「住よし・フードプランニング296」です。その場で揚げた熱々のアジフライを販売しています。

葉山の海をバックに「おせっかい食堂」の「究極のアジフライ」をいただくという最高のシチュエーション。変わらない味と景色に大満足
葉山の海をバックに「おせっかい食堂」の「究極のアジフライ」をいただくという最高のシチュエーション。変わらない味と景色に大満足

 ほかにも「フグの唐揚げ」に「さざえめし」、「たこめし」と地元の食材を使った料理が食べられます。今回は「アジフライ」に「フグの唐揚げ」「金目鯛飯」をいただきました。イベントで食べられるアジフライとは思えないほどサクサクのふわふわ食感です。「金目鯛飯」はご飯に味が染みていて美味しい! 横須賀市を中心に各地のイベントに出展しているそうです。

 次に見つけたのも、以前に鯵で「フィッシュ&チップス」を作ってもらった「風早橋ガーデングリルカフェ」です。この日は揚げ物は無く、グリルで焼いたソーセージやチキンを出していました。ここでは名物の「サバサンド」をいただきます。グリルした鯖をレタスとたっぷりのタルタルでふわふわのフランスパンに挟んだサンドイッチです。タルタルと鯖が絶妙にマッチして美味しいのです。

 そしてそのお隣には、森戸神社のすぐ近くに店を構える「おせっかい食堂Kaina」です。こちらも何度か取材している店です。看板メニューの「究極のアジフライ」に「葉山チキン」、「つやみがき玄米のおむすび」などを出しています。筆者はもちろん「究極のアジフライ」を購入しました。

 そのまま会場を出て、歩いて1分で真名瀬海岸に出ました。砂浜に座ってのんびり海を眺めながら「究極のアジフライ」を堪能。ちょっと冷えても美味しくいただけるサクサクでふんわり食感で、クセになる味のアジフライです。それにこの景色も最高の調味料なのです。

 良い出会いからの美味しいアジフライを堪能して、最高の週末になった筆者でした。

【画像】シアワセ時間!! 濃厚な夏みかんの風味から究極のアジフライまで、ここでしか味わえない葉山グルメを見る(21枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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