まるで漫画「DB」の世界!? ホイールの代わりにボールで走るバイクをDIYした動画に反響
まるで鳥山明先生の作品『ドラゴンボール』に登場するような乗りもののDIY動画に注目が集まっています。豊富な知識と技術力で一風変わった乗りものをDIYする動画主が新たに手掛けたのは、前後輪が「ボール」の電動バイクです。
漫画の世界がいよいよ現実に!?
まるで鳥山明先生の漫画「ドラゴンボール」の世界に登場するようなバイクが誕生しました。豊富な知識と技術力で一風変わった乗りものをDIYするJames Brutonさんが、新たに手掛けた前後輪が「ボール」の電動バイクの動画に注目が集まっています。

過去にも、前後左右自由自在に動く「Omni(オムニ)」ホイールの2輪車を手掛けたJamesさんですが、今回はサーカスの曲芸などで使われる巨大なボールを2つ用意します。3Dモデルを作成した時点で何らかの問題に気づいたようですが、高度過ぎて何を言っているのかちんぷんかんぷんです。
何はともあれ実際に作ってみなければ分からないということで、3Dプリンターを駆使して複雑なパーツがみるみるうちに出来上がっていきます。モーターやICチップも登場しますが、これまた複雑なので見守るしかありません。見覚えのあるベアリングパーツなどが登場すると、なんだかホッとします。
小型のオムニホイールがボールと干渉することで推進力に変わるであろうことは分かるものの、今回のDIYは何がどう動くのかイメージできないほど機構が複雑。アルミ素材のカスタムパーツまで登場し、もはや「攻殻機動隊」のようなSFぶりにワクワクしてきます。
どうやって左右のバランスを取るのかなど疑問は尽きませんが、とにかく作業は進んでいきます。電子パーツやケーブルも大量ながら、すべてがすっきりと収まってしまうのはさすが。その電子パーツの中にバランス制御装置も組み込まれており、ユラユラと自立するところまで達成しました。
サドルやヘッドライト、ハンドルにツイストグリップを装着し、本格的にバイクらしくなっていきますが、シート前方に配置された回転スイッチ(ツマミ)で方向転換させるようで、スムーズな運転にはやや不安が残ります。しかも大量の静電気が溜まる問題などもあって、ちょっと怖くなります……。
いざ完成して体育館のような屋内でテスト走行してみると、なんともスムーズな走り! ただ前に進むだけではなく、グリグリと360度あらゆる方向に動きまくる曲芸バイクといった趣です。
急なハンドリングには耐えられず脱輪(脱球?)してしまうシーンもりますが、とことなく「ボトムズ」か「ダグラム」を連想させる車体は可愛らしく、これはぜひ製品化して欲しいところ。900万以上の視聴回数や1万5000以上のコメント投稿からも、その注目度の高さがうかがえます。





























