味濃厚「牛ホルモン」でご飯がススム!! 夕暮れの名阪国道「伊賀サービスエリア」で胃袋を満たしてくれたローカルフード バイクで行く高速道路グルメ【番外編】
名阪国道「伊賀サービスエリア」(上り)の人気メニューと言えば、トラックドライバーの口コミで人気が広まったという「みそ焼きうどん」ですが、今回は「牛ホルモン」と関西のかけそばを味わいました。
コッテリ甘めの味わい、地域ならではの食事が楽しい
三重県伊賀名物と言われる「どて焼き」は、牛すじ肉の煮込み料理です。三重県亀山市から奈良県天理市を結ぶ「名阪国道」をバイクで移動中に立ち寄った「伊賀サービスエリア(伊賀ドライブイン)」と、かなり距離がありますが「上野パーキングエリア/味のお福」でもいただくことができます。

地元の人間ではない身としては、「伊賀牛」や「甘い味噌の味付け」など、このエリアに共通した独特な食材と味を感じずにはいられません。以前ここで食べた「みそ焼きうどん」も然り、全体的に甘めでコッテリ味の料理が多い感があります。
さておき、夕暮れ時に訪れた今回は、「牛ホルモン丼ミニそばセット」(1260円)を注文してみました。やはり甘めの味付けで牛ホルモンやキャベツ、にんじん、玉ねぎなどが炒められています。ホルモンは柔らかくて食べやすく、他の具材ともマッチしてとても食べ応えがあります。
地域の特徴を感じたのは、セットのミニサイズのかけそばです。やはり関東のPAやSAで食べるセットメニューのそばとは全く異なり、つゆは透き通り、そばが底の方までしっかり見えています。
中部より西の人にとっては当たり前なのかもしれませんが、鰹出汁の濃いつゆに慣れている関東の人間にとっては、やはり異国レベルの情緒を感じさせるものです。
考えてみればカップ麺「どん兵衛」も、地方によって味を変えているくらいですから、その違いは明白です。

もちろん出汁の旨み自体は日本人ならば共通認識できるものなので、大変美味しくいただくことができました。その地域にはそれぞれ「美味しい食の文化」があるものだと、あらためて実感しました。
日頃からバイクやクルマで移動しながら、トラックドライバーに匹敵するくらい全国のさまざまなPA飯やSA飯を食べているので、それぞれの地域の味に親しみ、どれも美味しくいただいています。
ここのPA飯のように、牛ホルモンの味付けやそばつゆの味の違いを確認すると、また旅の情緒を感じられて楽しいものです。








