聖地・松浦の鯵はレベルが違う! 道の駅で味わうワンフローズンの揚げたてに大満足 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。アジフライの聖地、長崎県松浦市の「道の駅 松浦 海のふるさと館」を訪れました。

「朝アジフライ」で、まさかの「味ぽん」!?

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が訪れたのは長崎県松浦市です。ここ「アジフライの聖地」で夜のアジフライを堪能した翌朝、ホテルをチェックアウトして向かったのは、すぐ近くの松浦市役所です。ここには市内に5つある「アジフライの聖地 松浦 石工モニュメント」のうちのひとつが設置されています。

 このモニュメントは、市内の離島「鷹島」で採石される名産品の「阿翁石(あおうせき)」を使い、伝統ある石工製品技術を持った「鷹島石工組合」が製作したものです。

 市役所前にあるモニュメントは、場所柄もあるのか松浦駅や道の駅にあるものと比べて小さく、今回乗ってきたハーレー「ローライダーST」と記念撮影を済ませて朝飯を食べようと道の駅に向かいます。

【聖地・松浦アジフライ旅2025】「道の駅 松浦 海のふるさと館」の惣菜コーナーで、揚げたてのアジフライをゲット。販売は10時から14時頃まで
【聖地・松浦アジフライ旅2025】「道の駅 松浦 海のふるさと館」の惣菜コーナーで、揚げたてのアジフライをゲット。販売は10時から14時頃まで

 5分ほどでこの日の最初の目的地「道の駅 松浦 海のふるさと館」に到着です。ホテルのモーニングを食べずにここへ来たのは、「朝アジフライ」を企んでいたからです。

 じつは前日にもチラッとここに立ち寄り、建物の外に「鰤丼屋」なる暖簾がかかり「大ぶり丼定食」と「鯵フライ丼定食」と書いてあるのを確認していたのです。

 駐車場にバイクを停めて道の駅に入ったのは朝9時過ぎ。すでに多くのお客さんで賑わっています。

「鰤丼屋」へ向かうと、食事処は「人員不足の為しばらくの間休業」と書かれた張り紙があるではないですか!

 ガックリくる筆者です。が、貼り紙には人気の「ぶり丼」と「アジフライ」は惣菜コーナーで販売中とあります。

 気を取り直して惣菜コーナーに向かいましたが、アジフライコーナーにはまだ商品が並んでいません。10時から14時頃までの販売ということで10分ほど待つことにしました。

 一度外に出て道の駅の「アジフライの聖地 松浦 石工モニュメント」の写真を撮ります。こちらはかなり大きいです。

 ぶらぶらと屋内に戻ってアジフライコーナーに行くと、奥からエプロン姿の女性がパックされたアジフライを並べています。しかしすぐに待っていたお客さんが手に取り、あっという間に無くなってしまいました。と、思ったらまたアジフライが並びます。奥に調理場があって揚げたてを並べているのです。

 向かい側にある冷蔵ケースには「ぶり丼」や「旬さば寿司」が並んでいます。まだありませんが「アジフライ弁当」も気になります。

 ここで「ぶり丼」を手に取って振り向くと、並んだばかりの揚げたて「アジフライ」がいくつか残っていて、無事に1つゲットしました。

 他にも美味しそうな惣菜がありましたが、朝ごはんということでこのくらいがちょうど良さそうです。

【聖地・松浦アジフライ旅2025】朝ごはんを食べようと「道の駅 松浦 海のふるさと館」へ。ここにも「アジフライの聖地 松浦 石工モニュメント」がある
【聖地・松浦アジフライ旅2025】朝ごはんを食べようと「道の駅 松浦 海のふるさと館」へ。ここにも「アジフライの聖地 松浦 石工モニュメント」がある

 会計を済ませてイートインコーナーの窓際のカウンター席に座ります。自由に使える調味料としてソース、醤油と一緒に「味ぽん」が置いてあります。「CM放映中」と書かれたPOPがあり「松浦のアジフライ×ミツカン味ぽん」がイチオシのようです。

 落ち着いたところでアジフライからいただきます。パックのラベルには「アジフライ・フィーレ6個350円」とあり、半身のフィレが6個パックされています。大きさも厚みも普通サイズです。

 まずは何もつけずにいただくと、一般的に惣菜として売られているアジフライと違って揚げたてサクサクです。そして身はふわっとした歯応え。ワンフローズンでこの道の駅などで販売されている商品ですが、レベルはかなり高いです。やはり聖地のアジフライと名乗るだけのことはあります。

 2個目はオススメの味ぽんでいただきます。フライの油感が全く無くなる味と言いうか、サッパリして何個でも食べられそうです。これはアリです!

 そして「ぶり丼」もいただきます。鰤の刺身がご飯の上にびっしり敷かれています。鰤の身は新鮮で歯応えも味も最高。九州の甘い醤油との相性も最高です。アジフライとのコントラストもいい感じであっという間に完食しました。

 松浦を満喫、かなり満足な朝ごはんとなりました。

 さて、次はどこに行こうかなと「道の駅 松浦 海のふるさと館」を後に走り出す筆者でした。

■道の駅 松浦 海のふるさと館
所在地/長崎県松浦市志佐町庄野免226-30
営業時間/08:00~19:00(年中無休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】「味ぽん」もアリ!? 道の駅で人気の名物「ぶり丼」とアジフライを画像で見る(22枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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