気温の低いシチュエーションでのライディングを快適に! 今や純正採用も!? 手元を温める「グリップヒーター」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「グリップヒーター」についてです。
寒さ対策と安全性向上を両立する電熱装備
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「グリップヒーター」についてです。
グリップヒーターとはその名の通り、内蔵された電熱線によってグリップ自体を温め、気温の低いシチュエーションでのライディングを快適にする装備です。
指先の冷えは操作精度の低下につながるため、保温は単なる快適装備にとどまらず、安全性向上にも寄与します。純正オプションとして各メーカーから用意されているほか、社外品も豊富に展開されています。

製品にはグリップごと交換するタイプと、既存のグリップに巻き付けて使用するタイプがあります。巻き付け式は比較的安価で取り付けも容易ですが、握り心地が変わる場合もあります。一方、交換式は見た目がすっきりし、発熱効率や耐久性に優れる傾向があります。
いずれもバッテリーから電源を取り、スイッチや温度調整機能を備えるのが一般的です。消費電力が高いため、車種によって影響が出る場合もあります。そのためバッテリーの容量管理が重要です。
今では冬季ツーリングの定番装備として、多くのライダーに支持されています。





