小田原漁港「漁師めし食堂」でベーシックな魚料理ならではの味を堪能 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県の小田原漁港「漁師めし食堂」を訪れました。

小田原漁港でありついたツーリング飯

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは神奈川県小田原市の小田原(早川)漁港です。この日は某カワサキ専門誌のツーリングの撮影で都内から伊豆に向かったのですが、諸事情あって遅いスタートだったため、途中の小田原で昼メシを食べようということになりました。

 東名高速のいつもの渋滞を潜り抜け、小田原厚木道路「小田原西IC」で降りれば小田原漁港はすぐです。

 駐車場にカワサキ「エリミネーター」を停めた今回のライダーで俳優の岩瀬皓旭さんと「小田原おさかな通り」を歩いて、どの店に入ろうかぶらぶらします。ここで岩瀬さんが選んだのが「漁師めし食堂」です。

 昼時を少し過ぎていたせいか、それほど待たずに店に入れました。外に貼ってあったメニューを見て、筆者は「アジづくし定食」か「漁師のまかない丼」にしようと決めていたのですが、人気メニューのようで残念ながらどちらも品切れ。きっと初めての店だから「基本」にしなさいと言う天の声なのだろうと大人しく「アジフライ定食」に、岩瀬さんはニコッとしながら「かき揚げ丼」をオーダーしました。

「漁師めし食堂」の「アジフライ定食」は大きめの半身が2枚
「漁師めし食堂」の「アジフライ定食」は大きめの半身が2枚

 メニュー写真を見ると、これがただの「かき揚げ丼」ではありません。その名も「豪快漁師のかき揚げ丼」です。豪快と謳うだけあって、かなりの大きさです。さらにインパクトがあったのが「超特大!大海老天丼」で、30cmの海老天が丼からはみ出して横たわっています。

 この後のルートの相談などをしていると、まず「アジフライ定食」が出来上がってきました。アジの街、小田原のアジフライだけあって見るからに美味しそうです。

 アジフライは、半身が2枚です。これがけっこう大きくて厚みもあります。タルタルがたっぷり添えてあり、付け合わせはキャベツ。これにご飯と味噌汁、漬物が付きます。味噌汁は漁師汁に変更できたのですが、気付くのが遅かったようです。

 早速アジフライから……と思ったところで岩瀬さんの「豪快漁師のかき揚げ丼」が来ました。さすが豪快、巨大なかき揚げがそそり立っているではないですか! メニュー写真以上の衝撃です。

 店のスタッフから皿にかき揚げを移して割って食べるといいですよと言われたのですが、豪快にかぶりつきます。しかしやっぱり食べにくかったようで、すぐに皿に移していました。

同行している俳優の岩瀬皓旭さんが、「小田原おさかな通り」を歩いて数ある店の中からビビッときた「漁師めし食堂」
同行している俳優の岩瀬皓旭さんが、「小田原おさかな通り」を歩いて数ある店の中からビビッときた「漁師めし食堂」

 あらためて、筆者はアジフライからいただきます。衣は薄めで綺麗な揚げ色です。ふわっとした身は旨味があって美味しいです。

 2枚完食すると、思った以上に満腹になりました。巨大なかき揚げのようなインパクトはありませんが、ベーシックな魚料理だからこその美味しさがあります。

 2人ともお腹も満足感もいっぱいで、もう仕事が終わった気分になっていますが、そうはいきません。撮影しながら西伊豆まで走らなければならないのです。

 果たして夕焼けまでにたどり着けるのでしょうか……。

■漁師めし食堂
所在地/神奈川県小田原市早川1-4-8
営業時間/10:00~16:00、土日祝~17:00
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】かき揚げデカッ!! 小田原漁港「漁師めし食堂」でベーシックな美味しさのアジフライを画像で見る(20枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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