免許の制限を外してステップアップ!! 憧れのモデルにも乗れる!! バイクの「限定解除」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「限定解除」についてです。
AT限定や小型限定を外す免許のステップ
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「限定解除」についてです。
限定解除とは、運転免許に付けられている特定の条件を外し、運転できる車両の範囲を広げることを指します。
現在のバイク免許制度では主に、AT限定を解除してマニュアル車に乗れるようにするケースと、小型限定普通二輪免許の排気量制限を外すケースがあります。

AT限定解除は、小型・普通・大型の各免許に設定されているAT限定を外すもので、教習所で技能講習を受けることで取得可能です。
一方、小型限定の解除は、125cc以下に制限された小型限定普通二輪免許を、400ccまで運転できる普通二輪免許へと拡張するもので、これも教習所での追加教習によって行われます。
なお、かつて「限定解除」という言葉は、現在の普通二輪免許が「中型限定」として「二輪免許の限定免許」だった時代に、その制限を外して大型バイクに乗れるようにすることを意味していました。
当時は試験場での技能試験しか解除する方法がなく、難易度も高いものでした。そのため、多くのライダーにとって大きな関門とされていた歴史があります。
現在では制度変更により意味合いは変化していますが、今もバイク文化を語るうえで象徴的な言葉として残っています。









