「150万円で買えるってかなり安く感じる」 日本初公開のビモータ新型「KB399」に反響 国内発売は2027年春頃
カワサキは2026年の「モーターサイクルショー」で、イタリアの高級バイクブランド「bimota(ビモータ)」の新型モデル「KB399」を日本初公開しました。ビモータとしては珍しい400ccクラスに、現地ではどのような反響があったのでしょうか。
日本初公開の最新「KB」は400ccクラス!
カワサキは2026年「モーターサイクルショー」で、イタリアの高級バイクブランド「bimota(ビモータ)」の新型モデル「KB399」を日本初公開しました。
ビモータは既存の高性能エンジンを独自のフレームに搭載し、職人の手作業によって作り上げられるイタリアが誇る高品質なバイクブランドとして知られています。
「KB399」は、カワサキのスーパースポーツモデル「Ninja ZX-4RR」のエンジンと車体をベースに、ハイグレードな装備とビモータ独自の美しい外観で仕上げられた、排気量400ccクラスの並列4気筒エンジン搭載車です。
既存ラインナップでは「KB4」や「TESI H2」シリーズ、「KB998 Rimini」など、排気量1000ccクラスの大型モデルだったところ、「KB399」はビモータとしては稀な400ccクラスです。
その外観にはレースで活躍する「KB998 Rimini」に着想を得た優れた空力性能を持つデザインが取り入れられ、車体側面には走行中に車体を地面に押し付ける力を発生させるためのウイングレットが装備されているほか、専用のアクラポビッチ製サイレンサーが採用されているなど、高回転域でのパフォーマンスを最大化するための工夫が施されています。
なお、「KB399」と同時に、カーボン製の外装やサーキット走行に適したパーツを装備した上位モデル「KB399 ES」も発表され、いずれも発売は2027年春頃を予定しており、価格(消費税10%込み)はそれぞれ146万6300円と245万3000円となっています。
“中免”で乗れるビモータにファンの注目が集まる
東京に先駆けて大阪会場で日本初公開となった「KB399」には、来場者からさまざまな声が寄せられています。

現地での反響について、会場のビモータ担当者は次のように話します。
「ビモータでは、これまでは大型のハイエンドモデルを中心に展開してきました。しかし、今回は400ccクラスという新しいカテゴリーでの登場ということもあり、非常に大きな期待を寄せていただいていると感じています。とくにレースシーンを意識した本格的な造り込みについては、サーキット走行を趣味にされているお客様や、熱心なモータースポーツファンの方々を中心に、多大な支持と反響をいただいています。
実際に車両をご覧になったお客様からは、“ビモータならではの造形と、扱いやすい排気量の組み合わせが新鮮”といった驚きの声も上がっているなど、カワサキブースの中でもとくに注目を集めている印象です」
また、SNS上では「KB399」および「KB399 ES」の新登場に対して、「ESと100万円近い差があるのか。さすがに中型バイクに250万円は出せないけど、ノーマルモデルなら購入ハードルは低そう」、「ビモータのバイクが150万円で買えるってかなり安く感じる」と、最初から“高級バイク”前提で、価格面に反応する声も多く見られました。
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ビモータらしい高品質で美しいデザインと、カワサキの技術力が融合した新たな中型バイクが、発売されたらどのような反響があるのか、気になるところです。

































