駐車時に欠かせない基本装備!! ローダウン時には「立ちすぎ」に注意!! 車体を支える「サイドスタンド」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「サイドスタンド」についてです。
駐車時に車体を支える基本装備
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「サイドスタンド」についてです。
サイドスタンドとは、バイクの側面に装備されている駐車用スタンドのことです。一本の棒で作られていて、蹴り下げることで車体側面から下部へ出し、車体を斜めに傾けた状態で支える仕組みとなっています。
ほとんどの市販車に標準装備されていて、センタースタンドに比べて素早く停車できるため、日常使用では最も一般的な駐車方法となっています。
サイドスタンドで駐車すると、構造上、車体は斜めになるため、停車場所には注意が必要です。地面に傾斜があったり、砂利や柔らかい土の上ではスタンドが沈み込み、転倒する危険があります。
また、下り坂では車体が前方へ動きやすくなるため、ギヤを入れて駐車するなどの対策が有効です。

よほどの旧車でなければ、ほとんどの車種には安全対策としてサイドスタンドスイッチを備えています。これはサイドスタンドを出したまま発進しようとすると、エンジン停止や発進制御を行う装備です。
サイドスタンドを出したまま走行すると、地面にサイドスタンドが接触して危険です。それを防ぐ安全装備です。
また、カスタムなどでローダウンした場合、純正サイドスタンドでは車体が立ちすぎる(垂直に近くなる)などの問題が発生することもあります。目立たないけれど、非常に重要なパーツですので、そうした際はサイドスタンドも交換するようにしましょう。















