キャブレターの燃料供給量を左右する! 街乗りやワインディングでのフィーリングに影響大!! 「ジェットニードル」とは?
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ジェットニードル」についてです。
アクセル中間域の燃料供給を調整
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「ジェットニードル」についてです。
ジェットニードルとは、キャブレター内部に組み込まれている針状の部品で、主にアクセル開度の中間域における燃料供給量を調整する役割を担っています。
スロットル操作に連動して上下に動き、燃料の通り道となるニードルジェットとの隙間を変化させることで、エンジンへ送り込まれる混合気の濃さを調整しています。
アクセル全閉付近ではスロージェット、全開付近ではメインジェットの影響が大きくなりますが、その中間領域ではジェットニードルが燃調の中心的な役割を果たします。

そのため、街乗りやワインディングなどで多用する回転域のフィーリングに大きく影響するパーツとして知られています。
セッティングでは、ニードルの太さやテーパー形状を変更したり、クリップ位置を変更して高さを調整する方法が一般的です。
ニードルを高くすると燃料は濃くなり、低くすると薄くなる傾向があります。
キャブレター車の調整において、エンジン特性を細かく作り込むための重要なセッティングパーツだと言えるでしょう。




















