全車『譲渡車検』付きで、対面販売されるレッドバロンのバイクが安心・安全なワケ【PR】

全国直営300店舗以上に4万7800台という豊富な在庫を持ち、約9万5000台という年間販売台数を誇るレッドバロン(本社:愛知県岡崎市)が、那須モータースポーツランド(栃木県那須塩原市)にてメディア向け試乗会を開催しました。試乗会ではレッドバロン独自の『譲渡車検』をクリアした車両と、外観上に不具合はないものの問題を抱えた車両を乗り比べることができました。

バイクの不具合、見た目だけではプロでもわからない!

 全国直営300店舗以上に4万7800台という豊富な在庫を持ち、約9万5000台という年間販売台数を誇るレッドバロン(本社:愛知県岡崎市)が、那須モータースポーツランド(栃木県那須塩原市)にてメディア向け試乗会を開催しました。

新旧ジャンルもさまざまな16機種32台の車両が用意されたレッドバロンのメディア試乗会

 用意された車両は、新旧ジャンルもさまざまな16機種32台。見た目は瓜二つ、同じモデル・色・年式の車両がそれぞれペアで用意されていました。一方は不具合のある車両、もう一方はレッドバロンの店頭で『譲渡車検』付きとして販売される車両です。いずれのバイクも外観はとてもキレイで、一方の車両に不具合があることなど見た目からはまったく分かりません。

クローズドコースを走り込むことで次々と不具合が判明

 しかし、普段からオートバイに乗り慣れているジャーナリストらが、性能を存分に確かめることのできるクローズドコースで走り込むと、車両の不具合が次々に判明していきます。

 いずれの不具合も、レッドバロン独自の『譲渡車検』付き車両が抜群のコンディションであり、それと比較試乗するからこそ見つけられたのかもしれません。もし1台だけの試乗でしたら、「こんなものだろう」とトラブルを抱えていることは見逃されたかもしれないことを先に言っておきましょう。

バイクのニュースでは写真の8車種を乗り比べてみました

試乗した8台の印象は?

<ヤマハ/TZR250>

ヤマハ「TZR250」

 まず、試乗機会がめっきり減った2ストモデルから乗ってみましたが、『TZR250』(1986年式)では一方の車両にパワー不足を感じました。原因はチャンバーの詰まりで、ガソリンとオイルの燃え残りが付着し、吹け上がりを悪くしています。

 また、指定粘度でないオイルの使用やオイル量の不足によるものでしょう、フロントフォークの「抜け」が発生し、さらにステアリングも落ち着きがなく安定感に欠きます。調べると、ステムナットが適切な締め付けトルクに至っていません。厳格に締め付けトルクが規定されているシビアな部分で、調整不足はハンドリングの悪さに直結するのでした。

<ホンダ/CBR250R>

ホンダ「CBR250R」

『CBR250R』は譲渡車検付き車両でこそ、四気筒エンジンならではの伸びやかな高回転が味わえますが、不具合車は吹け上がりが悪く、パワーが出てきません。これはキャブレターのダイヤフラムが破損しているためで、空ぶかしやアイドリングでは症状は出ません。実際に乗ってエンジンを回してこそ気づけます。

<ホンダ/AX-1>

ホンダ「AX-1」

『AX-1』の不具合車では左右の旋回性に違いを感じます。聞けば、アライメントにズレが生じているとのこと。これは目視ではまず分かりません。レッドバロンでは自社開発の『コンピュータ総合診断機ACIDM(アシダム)』を導入し、仕入れた中古車のフレーム、いわゆるホイールアライメントの検査を全車に行なっています。譲渡車検では、アシダムによる検査でフレームに問題がないことを証明しているのです。

<スズキ/GSX1300R HAYABUSA>

スズキ「GSX1300R HAYABUSA」

『GSX1300R HAYABUSA』(2004年式)は不具合車に乗ると、リヤまわりから異音がし、すぐに整備不良であることが分かります。後輪ブレーキディスクが曲がって引きずっているのです。

<カワサキ/Ninja 400R>

カワサキ「Ninja 400R」

『Ninja 400R』(2004年式)は前後サスのダンパーが効いておらず、走りの性能を大幅に低下させています。フロントフォークは『TZR250』の不具合車と同様、「抜け」が発生。リヤサスはダンパーロッドとケースの間に入ったシールが劣化、そこからオイルが漏れ、やはり「抜け」の症状が出ています。オイルは少量で、抜けきると外観からはもう分かりません。

<カワサキ/KSR-II>

カワサキ「KSR-II」

『KSR-II』(1998年式)ではディスタンス(スイングアームピボットからフロントフォークのアクスルシャフトまでの距離)に狂いが生じ、直進安定性を欠いていました。レッドバロンでは正面から強い衝撃を受けてフロントフォークが曲がり、同時にヘッドパイプ(ネック部)がフレーム側へ歪んでいることを突き止めています。

<ホンダ/マグナ50>

ホンダ「マグナ50」

『マグナ50』(1995年式)も同様で、ディスタンスに狂いが生じていました。正常な車両と乗り比べて初めて分かる、車体の損傷です。

<ヤマハ/YZF-R25>

ヤマハ「YZF-R25」

比較的新しい『YZF-R25』も、ステム調整不良、フロントディスクのがたつき、リヤディスク歪みなど不具合が見つかり、高年式でも整備を怠った車両は不具合が生じることが改めて分かります。

危険をはらむネット販売 ノークレーム・ノーリターンでいいわけがない!

 さて、こうして不具合のある車両を体験することで、ハッと気づかされるのが、ネット販売のリスクです。「中古車が気軽に、安価で購入できる」と、インターネットでの通販やオークションが人気を集め、特に昨年10月の消費税増税が、この流れをさらに加速させていますが、失敗する話も後を絶ちません。

 ネット販売でオートバイを購入するとき、買い手側の判断材料は出品者の画像や説明文しかなく、その上「ノークレーム・ノーリターン」が基本原則となっています。つまり「保証なしの現状販売」が当たり前です。

 今回用意された32台の試乗車。その半分が不具合を抱えていましたが、画像が大きな判断基準となるネット販売ではすべてが「極上中古車」として扱われるのは間違いなしでしょう。見た目では判別のつかない不具合ばかりだからです。

 そして悲しいことに、不具合のある車両を購入して修理を依頼したくても、親身になって診てくれるショップは見つからないことがほとんどでしょう。

 また、「装着されているマフラーが車検に通らない」「書類に不備がある」など、「保証なしの現状販売」には思わぬ落とし穴が数多く潜んでいることも知っておかなければなりません。

レッドバロンの「譲渡車検」付き車両の画像を見る

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