踏切の棒が紅白って? 「開かずの紅白踏切」を山梨で発見 その謎に迫ってみた

歩行者は遮断棒を手で持ち上げるだけでいいが、自転車やバイクはフックで上げた状態をキープする必要がある
棒を上げたままで保持するには、ナスカンをチェーンの先にあるフックに引っ掛ける
上げたら下げる、これが手動踏切の大原則。上げたままだと電車が緊急停止してしまい、運行に支障をきたすという
少しでもバイクで渡りやすい踏切を探して移動。しかしバイクもすれ違えないほど道は狭い
乗車姿勢からの図。踏切内は若干道幅が広がっているが、渡った先はやはり狭い。バイクは郵便カブぐらいしか渡らないとか
海外では珍しくない紅白の遮断棒。こうして見ると黒黄よりも目立つのがわかる。今にも電車が来そうな写真だが、実際は電車の影も形もない。開かずの踏切が日常……考えてみればシュールな光景だ
スーパーカブ同士でもすれ違えないような道幅、大型バイクで渡るにはスリリングだ。そして渡り終えたら遮断棒を元に戻す。すき好んでこんな面倒な作業をするとは、我ながらおめでたい野郎だ
踏切のすぐ脇に住むご主人いわく「線路が直線の所はいいけど、カーブが近い場所は急に電車が来るんで危ない」とのこと。遮断棒がない時代はたまに事故が起きていたという
富士急ハイランド内にある、きかんしゃトーマスのテーマパーク「トーマスランド」の20周年記念号と遭遇
富士急行では普通の踏切でも、より強く注意喚起をしたい箇所には紅白の遮断棒を備えた踏切がある
富士急行線「赤坂駅」近くで見つけた赤白棒の踏切。注意看板の数もすごいが、線路の盛り土が高く道に角度が付いており、道の先が見えない。大型バイクでは渡りたくない
遮断棒は巻き取りワイヤーが付いているので意外と軽く、片手でスッと上げることが可能
バイクで踏切を渡る前には2本の遮断棒をフックを使って上げっ放しにする必要がある。時刻表を把握していないと、この作業中に電車が来ることも!?
新宿から河口湖間を結ぶ中央線直通特急『富士回遊“FUJI EXCURSION”』。通過速度が速く、いつの間にか忍び寄ってくる忍者のようなデンジャラストレイン

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