名物「もつ煮」を横目に大正解!? 上信越道「甘楽PA」で見つけた絶品PA飯を堪能!! バイクで行く高速道路グルメ
上信越自動車道「甘楽PA」(下り)の名物と言えば「もつ煮」が有名ですが、大盛りご飯に豚肉とネギ塩ダレがたっぷりの「ネギ塩豚丼」を注文したところ、満足度抜群のPA飯でした。
「もつ煮」以外にもあった大満足メニュー!!
上信越自動車道をバイクで長野方面へ向かう途中、群馬県甘楽郡甘楽町にある「甘楽PA」(下り)に立ち寄りました。関越道から「藤岡JCT」を経て上信越道に入ると、長野方面へ向かう最初のパーキングエリアです。
施設は甘楽町小幡の城下町にある武家屋敷をイメージした演出で、派手さはないものの、落ち着いた雰囲気があります。バイクを下りて、ひと息つくにはちょうどいいPAです。
いつものように「軽食・フードコート」に向かいます。NEXCO東日本の「ドラぷら」によると、営業時間は7時30分から19時30分まで。麺類や定食系のメニューが用意され、ショッピングコーナーも併設されています。群馬らしい食材を使ったメニューが楽しめるのも、このPAの魅力です。

「甘楽PA」と言えば、思い浮かぶのは「もつ煮定食」です。ここの「もつ煮」は何度食べても満足度が高く、やわらかく煮込まれたもつと味噌ベースの深い味わいは、白いご飯との相性抜群です。しかもショッピングコーナーでは冷蔵品も販売されており、お土産として持ち帰り、自宅で味わうこともできます。
これまで何度も食べて美味しかった記憶が強く残っていますが、今回はメニュー写真で目に留まった「ネギ塩豚丼」(1000円)に惹かれました。ネギ塩×豚肉×丼ご飯の組み合わせで美味しくないワケがありません。しかも「ご飯は大盛りです」と書かれています。
バイクで長時間走っていると、それだけで体力を消耗します。しっかり食べてエネルギーチャージしたかったので、「もつ煮」と迷った末に「ネギ塩豚丼」を選びました。
出来上がりを見ると、もうそれだけで満足感があります。大盛り丼メシの上に豚肉とネギ塩ダレがたっぷり。まさに名前通りのビジュアルで、味噌汁と沢庵が添えられているのも嬉しいポイントです。
豚肉の脂の旨味にネギ塩ダレの塩味と香りが加わり、ご飯がどんどん進みます。たっぷりのネギにはシャキッとした食感が残っていて、豚肉と一緒に食べると味の輪郭がはっきりします。名物の「もつ煮」とは方向性が違いますが、こちらもかなり満足度の高いPA飯です。

豚肉とネギの組み合わせは、ツーリング中の食事として頼もしい内容です。豚肉にはたんぱく質に加え、糖質をエネルギーに変える働きに関わるビタミンB1が含まれていて、ネギには香り成分のアリシンが含まれ、ビタミンB1の働きを助けるとされています。白メシに豚肉、ネギという組み合わせは、疲れた体にエネルギーを補給したい時にも相性が良いのです。
食べ終えて、「もつ煮定食」を選ばなかった後悔はなく、むしろここには「もつ煮」以外にも頼れるメニューがあることを確認できました。
しかしどうしてもあの美味しい「もつ煮」の記憶は残り、ショッピングコーナーでお土産で冷蔵品の「ぷりぷりとんもつ煮」を購入しました。
その場では「ネギ塩豚丼」で満足し、帰宅してからは「もつ煮」を楽しむ。これはなかなか贅沢な選択です。
走って、食べて、持ち帰る。「甘楽PA」(下り)は、そんな楽しみ方ができるPAなのでした。








