インドネシアのショーで頂点に輝いたカスタム・ハーレー 日本のカスタムから影響を受けた一台に迫る

低く構えた姿は90年代に我が国で流行した“ゼロスタイル”を彷彿とさせるもの。ホイールサイズはフロント19インチ、リア16インチという定番のセットアップとなっています
ワンオフ(一品もの)で製作されたショットガンエキゾーストにはオリジナルの鋳物ヒートガードを装着。フィンド・オイルタンクとのデザインの統一性も見事です
短くカットされたスピードスターハンドルもワンオフ(一品もの)で製作されたもの。英車を彷彿とさせるタンクキャップやインジケーターランプ周りの処理もオリジナリティを感じさせます
テールランプは日本のMMMプロダクツ製をチョイス。レンズのカットもオリジナリティを感じさせるデザインです
シートはKEDUXガレージによるワンオフ(一品もの)を装着。ソロサドルとピニオンパッドという組み合わせはBOBBER時代から続く永遠の定番です
タンク上部やサイドにブラスト・フィニッシュされた装飾を取り付け、個性が際立ったフィニッシュとなったタンク周り。50年代の純正タンクレリーフも違和感なく収まります
プライマリーは米国のBDL製をベースにKEDUXガレージが手を加えたもの。ステップも同店のワンオフが装着されています。ミッションはベイカー製をチョイス
2019年のカスタムフェストで開催されたライトイン・ショーにてゲストのチャボエンジニアリングの木村信也氏とKEDUXガレージのNyoman Gede Sentana Putra氏。憧れのビルダーと共に写った楽しげな一枚です
2019カスタムフェストにてベスト・オブ・ショーやベストH-Dなどを受賞したKEDUXガレージ。右のプレゼンターは2012年よりカスタムフェストを主催するレトロクラシック・サイクルのLT氏
グースネックフレームにスプリンガーフォーク、鉄シリンダーのハーレーエンジンを搭載する姿は、まさに往年のゼロエンジニアリングのマシンからの影響を強く感じさせるもの。ただ模倣するだけではなく、あくまでもリスペクトを感じるフィニッシュに仕上げられています
「斜め後ろから見た立ち姿」にチョッパーの良し悪しが現れることも多いのですが、この“TAKSAKA”と名付けられたマシンはご覧のとおり。隙のないフィニッシュを見せつけるに至っています
エンジンはS&S製93キュービックインチのアーリーショベルタイプをチョイス。クラシカルなルックス、構造でありながら現在の技術で生み出されています。モーリスマグネトーの点火装置もチョッパーの定番です

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