熟成のV型4気筒エンジン搭載 ホンダ「VFR800X」とのツーリングで確認できた要注目モデルの魅力 身長183cmの筆者(松井勉)がシート高835mmの車体にまたがった状態 身長183cmの筆者(松井勉)がシート高835mmの車体にまたがった状態 ホンダ「VFR800X」カラー:キャンディープロミネンスレッド LEDを採用したX字デザインのヘッドライト。クチバシのような突起はオイルクーラーへ走行風を導くスポイラーになっている トップブリッジから手前に寄せられたアップライトな乗車姿勢になるハンドルバー。グリップヒーター標準装備。スクリーンは上下幅54mmで調整可能(手動)。メーター左下方向に12Vアクセサリーソケットも装備する 容量20リットルの燃料タンク。ガソリンはレギュラー 前後分離型のシート。前側シートは835/815mmの2段階に調整可能。取り外しはメインキーでリアシートから。別売りの専用アクセサリーでワンキーシステムタイプのパニアケースを装着可能 テールランプやウインカーもLEDを採用 フロントブレーキはラジアルマウントされたTOKICO製4ピストンキャリパーとダブルディスクの組み合わせ スイングアームはVFRの特徴である片持ち式のため、車体右側からはリアホイールのデザインがよく見える リアブレーキキャリパー、ブレーキディスクなどはホイール左側に集約される ホンダ「VFR800X」に試乗する筆者(松井勉)。ワインディングではスポーツバイクとして楽しめる素質を確認 排気量781ccの水冷4ストロークV型4気筒DOHC4バルブエンジン搭載 ホンダ「VFR800X」カラー:キャンディープロミネンスレッド バルブ制御機構の恩恵で高速道路の移動でも力強く快適にクルージングできる この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー