大型商業施設に日本最高峰のカスタムバイク登場 “CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA”が広島「パセーラ」で開催

パセーラから展示の依頼を受け、各ビルダーとの招聘に尽力した平和モーターサイクルの木村健吾氏は我が国最大のアメリカンカスタムの祭典であるYOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW2016でベストモーターサイクルと、同年のスポットライトテーマであるMYSTICAL TRIUMPH CHOPPERSでダブル受賞となった1966年式トライアンフTR6ベースの“Masterpeace”を出展です(撮影:マツモトカズオ)
2012~2014年にYOKOHAMA HCSで3連覇を果たしたチェリーズカンパニーは2013年のアワードバイク、“LEFTY BOND”を出展。HCS当時はリアタイヤにドラッグスリックを履いたショーバイク然とした一台でしたが、今回のパセーラではストリート色の強いスタイルにモデルチェンジ。ビルダーの黒須嘉一郎氏は世界に名を轟かすビルダーで特に東南アジアではカリスマ的人気を誇ります(撮影:マツモトカズオ)
チェリーズカンパニーは2010年に製作したハーレー・エヴォリューションをベースにした“Droopy”もパセーラに出展。コンパクトなフォルムの中に卓越した板金技術による外装を散りばめた姿は今見ても斬新です(撮影:マツモトカズオ)
2006~2007年にYOKOHAMA HCSで初の連覇を達成したヒデモーターサイクルの富樫秀哉氏は今回、最新作のトライアンフ・ボバーカスタムをパセーラに出展。ソフテイルタイプのフレームゆえ、オールドボバーやチョッパー的要素が漂う同モデルが見事、カフェスタイルに仕上げられています。カウルの板金技術にも注目したい一台です(撮影:マツモトカズオ)
2006~2007年にYOKOHAMA HCSで初の連覇を達成したヒデモーターサイクルの富樫秀哉氏は今回、最新作のトライアンフ・ボバーカスタムをパセーラに出展。ソフテイルタイプのフレームゆえ、オールドボバーやチョッパー的要素が漂う同モデルが見事、カフェスタイルに仕上げられています。カウルの板金技術にも注目したい一台です(撮影:マツモトカズオ)
先日、当サイト(バイクのニュース)でご紹介させて頂いたBMWのK1600Bベースのカスタム、“STELTH CROW”をパセーラに出展したカスタムワークスゾンの吉澤雄一氏も世界に名を轟かせるビルダーの一人。2007年、米国のスタージスで開催されたラッツホールカスタムショーでのオーバー1000ccラジカルクラスでのアワードを皮切りに数々のショーでトロフィーを獲得。2018年のYOKOHAMA HCSで当時、プロトタイプだったBMW R18のエンジンを搭載したマシン(こちらもバイクのニュースで紹介)でアワードに輝いたことも記憶に新しい人物です(撮影:マツモトカズオ)
カスタムワークスゾンは2016年に世界的なフォトグラファーである米国のマイケル・リクター氏が主催したショーへ招待され、同年のL.A.カレンダーショーでもベストを獲得した“ZONNEGODIN”もパセーラに出展。ターボチャージャー付きナックルエンジンに前後片持ちホイールなど、車体はまさに同店の真骨頂といえる仕様が与えられています(撮影:マツモトカズオ)
卓越したカスタムビルドのみならずツインレースの世界でも名を知られる46ワークスの中嶋志朗氏はサーキットで戦う愛機である1970年式BMW R75/5レーサーをパセーラに出展。ご覧のとおり一台のカスタムバイクとしてもハイクオリティなフィニッシュに仕上げられています(撮影:マツモトカズオ)
46ワークスは5台限定で製作したBMW RnineTベースのカスタムもパセーラに出展。ちなみにこの車両は現地で売約が成立したそうで、残りは1台とのこと。スタイルはもちろん、走りに於いても最高峰のカスタムマシンを手に入れたい方は是非、お問合せを(撮影:マツモトカズオ)
2016年のYOKOHAMA HCSでBMW G310をベースにしたカスタムでベスト・ユーロを獲得し、翌年にはご覧のホンダGL400でベストドメスティックを獲得したウェッジモーターサイクルの二平隆司氏。ベースマシンをパッと思い浮かべれる方ならお分かりになると思いますが、この1台に注がれたカスタムメニューはかなりの凄まじいものとなっています(撮影:マツモトカズオ)
ウェッジモーターサイクルは2015年のHCSに出展したホンダCB750Fベースのカスタムも今回のパセーラで展示。一見すると比較的おとなしめのカスタムに感じるかもしれませんが、その実、フレーム上半分は再製作されたものとなっており、注がれた技術はかなりのもの。この違和感のなさが逆にカスタムとしての完成度の高さを物語ります(撮影:マツモトカズオ)
1976年のホンダCB750をベースにしたカフェレーサーは現在のチャボエンジニアリングらしいフィニッシュ。板金のすべてをあえて手作業で行い、文字どおり世界で一台のマシンを創り上げる手法は木村信也氏らしさを感じさせるものです(撮影:マツモトカズオ)
会場ではイベントオリジナルのものや各ショップのグッズも販売中。地元である平和モーターサイクルはもちろん、様々なエリアのショップのグッズが一堂に会することも嬉しい限りです(撮影:マツモトカズオ)
会場ではイベントオリジナルのものや各ショップのグッズも販売中。地元である平和モーターサイクルはもちろん、様々なエリアのショップのグッズが一堂に会することも嬉しい限りです(撮影:マツモトカズオ)
集客の多い普段のカスタムショーではビルダー同士がジックリと腰を据えて話す機会も少ないのですが、この日は互いの作品を前に交流を温めた様子。こうしたシーンからでもこの催しの意義深さが伝わります(撮影:マツモトカズオ)
集客の多い普段のカスタムショーではビルダー同士がジックリと腰を据えて話す機会も少ないのですが、この日は互いの作品を前に交流を温めた様子。こうしたシーンからでもこの催しの意義深さが伝わります(撮影:マツモトカズオ)
広島の大型商業施設「パセーラ」で開催されている“CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA”。密をさけ、開放的な空間で開催されています
パセーラから展示の依頼を受け、各ビルダーとの招聘に尽力した地元広島の「平和モーターサイクル」木村健吾氏。数々のショーやイベントでカスタムバイクを展示し高い評価を受けています(撮影:マツモトカズオ)
イベント開催初日の1月16日に出展ビルダーさんたちが参加した今回の“CUSTOM WORLD JAPAN in HIROSHIMA”。向かって左からウェッジモーターサイクルの二平隆司氏、カスタムワークスゾンの吉澤雄一氏、ヒデモーターサイクルの富樫秀哉氏、チェリーズカンパニーの黒須嘉一郎氏、46ワークスの中嶋志朗氏、そして今回のイベントの音頭を取った平和モーターサイクルの木村健吾氏という面々。アメリカ在住のチャボエンジニアリング木村信也氏の来日こそご時世的に叶いませんでしたが、皆さん、世界的に名を知られるトップビルダーです。(撮影:マツモトカズオ)

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