教室にバイク 静岡県の美術系高校生 ホンダ「グロム」のカラーリングでデザイン力を競う

コンペの狙いを説明する柴田先生と、聞き入る美術工芸部員
「原動機研究部」の部員保護者から説明を受ける美術工芸部員
富士スピードウエイの練習走行に「VITA-01」を見学にやってきた知徳高校生徒ら。この日は他校の先生や生徒も訪れた。中には生まれて初めてのサーキット来場者も
1934年創立。独自色を備えた4学科9コースがある三島学園知徳高校
美術教室に搬入されたグロム。カラーリングをするため、デカールが取り除かれている。「さて、どうしよう」と考えこむ美術工芸部員と顧問の先生
「見てるだけじゃわからないから乗ってみよう」と、交替でまたがってみる生徒たち。「黒を生かして考えてみる?」という声も
2021年3月、「VITA-01」を見るために富士スピードウエイを訪れた美術工芸部員。狭いコックピットに原研部員の高校生が誘導した
コンペ参加を予定する美術工芸部員。左から2年生の内海妃南さん、3年生の広瀬鈴奈さん、太田心萌さん、目黒花波さん

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