利便性と経済性が魅力の250スクーター 台湾のキムコ「G-Dink250i」は走りも軽快

スポーティなデザインのキムコ「G-Dink250i」には、フロント13インチ、リア12インチサイズのアルミホイールを履き、前後ディスクブレーキ、BOSCH製ABSなどを標準装備
排気量249ccの水冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジンを搭載。ステップボードは小排気量スクーターでおなじみのフラットフロアで乗り降りしやすい
メーターパネルには左に指針式の回転計、その文字盤にデジタル表示の速度計を配置し、右にはスクエア画面のインフォメーションパネルが並ぶ
メインスイッチから解錠可能なシート下収納にはLED室内灯を装備
キムコ「G-Dink250i」に試乗する筆者(伊丹孝裕)
シート高780mmの車体に身長174cmの筆者(伊丹孝裕)がまたがった状態
ハンドル下のインナーレッグシールドには荷掛けフックや12Vのアクセサリー電源ソケット、USB充電ソケットを備えたグローブボックスなどを標準装備。足元に燃料給油口を配置
軽快感のある走りは好印象

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