空前の盛り上がりをみせたアメリカン・カスタムカルチャーの祭典 YOKOHAMA HOTROD CUSTOMSHOW2023が開催!

会場は前日から限定グッズを求めた徹夜組が並び、当日も入場口は長蛇の列。おそらく2万人以上を動員したであろう入場待ちの観客はパシフィコ横浜をぐるりと回り、その列は入場口まで1km以上続いたとのこと
ショーオープニングを待つライドインショーの様子。昨年はアメリカの輸送会社のストライキによる遅配で海外ゲスト車両がショー当日に間に合いませんでしたが、今年は昨年のゲスト車両も無事に再来日です
昨年、ベスト・オブ・ショー・モーターサイクルを獲得したカスタムワークスZONの吉澤氏と植田氏。車両はワンオフ(一品もの)で製作したアルミフレームのショベルヘッド。1年経た今、改めて見ても隙のない仕上がりです
毎年、恒例となっている前年チャンピオンのライドインからショーがスタート。吉澤氏が代表して登場です
YOKOHAMA HCSといえば本来はアメリカン・カー・カスタムのショー。2002年からモーターサイクルのエントリーがはじまり、加速度的に盛り上がりを見せたが第1回の1992年は、いうまでもなくアメリカン・カー・オンリー。そのHCSの中心たるオートモーティブで昨年、ベストを獲得した愛知県のパラダイスロードのマシンもライドインに登場です
今年のインバイト(招待)カーはKrafts man Autoworksによる1951マーキュリー・ベースの“Purple Reign”が登場。米国最高峰のカスタムショーであるグランドナショナル・ロードスターショーでのアワードをはじめ、数々のトロフィーを獲得した車両です。オーナーはBrian Omatsu氏
カーゲストの後は海外からのモーターサイクルゲストがライドイン。まずは昨年、この会場に登場予定だったボーンフリー12(アメリカのショー)のベスト、Christian Newman氏がサイドバルブをOHV(エンジン形式)8バルブにモデファイしたカスタムハーレーでライドイン
こちらも昨年、登場予定だったボーンフリー12(アメリカのショー)のインバイト(招待)ビルダー、1st placeのJake Wreesman氏。マシンは1948年式ハーレー、パンヘッド(エンジン機種名)ベースのチョッパーです
Tom Heavey氏によるトライアンフ・チョッパーも昨年、来場予定だった車両。こちらもボーンフリー13(アメリカのショー)のベストです
昨年のリベンジ組、最後の登場はボーンフリー13(アメリカのショー)でインバイト(招待)ビルダー、1st placeを獲得したDavid Polgreen氏。マシンは1956年式ハーレーKHKベースのチョッパーです
ボーンフリー12(アメリカのショー)でベストを獲得したHawke Lawshe'氏も今年のゲストとして登場。過去2回、YOKOHAMA HCSに招かれているショーゲストの常連です
ボーンフリー14(アメリカのショー)でインバイト(招待)ビルダー、1st placeを獲得したMatt Whitlock氏は1959年式ハーレー・パンヘッドのチョッパーで登場。シンプルな王道のスタイルです
ボーンフリー14(アメリカのショー)でベスト・オブ・ショーを獲得したTodd Asin氏もYOKOHAMA HCS常連ゲスト。ボーンフリーのウィナーが来日、というのがここ最近の流れです
ライドイン前のバックステージの様子
ライドイン前のバックステージの様子
ライドイン前のバックステージの様子
ライドイン前のバックステージの様子
2006年に渡米し、拠点を米国カリフォルニアに変えて世界的に活躍する日本人ビルダー、Shinya Kimura(木村信也)氏もゲストとしてライドインに登場。オリジナリティ溢れる独自の世界観で仕上げられたマシンが多くの観客を魅了します。
2006年に渡米し、拠点を米国カリフォルニアに変えて世界的に活躍する日本人ビルダー、Shinya Kimura(木村信也)氏もゲストとしてライドインに登場。オリジナリティ溢れる独自の世界観で仕上げられたマシンが多くの観客を魅了します。
2006年に渡米し、拠点を米国カリフォルニアに変えて世界的に活躍する日本人ビルダー、Shinya Kimura(木村信也)氏もゲストとしてライドインに登場。オリジナリティ溢れる独自の世界観で仕上げられたマシンが多くの観客を魅了します。
近年のYOKOHAMA HCSの特徴のひとつがスポンサーシップ枠でのメーカーの参加ですが今年はロイヤルエンフィールドが初出展。2012~2014年まで3連覇を果たした東京、チェリーズカンパニーの黒須氏もメーカーのカスタムプロジェクトバイクを製作し、ライドインに登場です
近年のYOKOHAMA HCSの特徴のひとつがスポンサーシップ枠でのメーカーの参加ですが今年はロイヤルエンフィールドが初出展。2012~2014年まで3連覇を果たした東京、チェリーズカンパニーの黒須氏もメーカーのカスタムプロジェクトバイクを製作し、ライドインに登場です
ロイヤルエンフィールドからは世界的なビルダー、RSDのRoland Sandsもライドインに登場。1998年にAMA(アメリカのレース団体)250クラスでチャンピオンとなった人物だけに卓越のライディングテクニックも誇ります
ロイヤルエンフィールドからは世界的なビルダー、RSDのRoland Sandsもライドインに登場。1998年にAMA(アメリカのレース団体)250クラスでチャンピオンとなった人物だけに卓越のライディングテクニックも誇ります
ハーレーと並ぶ米国の雄、インディアンモーターサイクルからはインダストリアルデザインディレクターのOla Stenegard氏がライドインに登場。メーカーとカスタムの世界、その架け橋と呼ぶべき人物です
インディアンのカスタムプロジェクトは東京のヒューモンガス・カスタムサイクルズの小松氏が製作。スタイルと走りを両立した独自のスタイルが世界的にも評価を受ける新進気鋭のビルダーです
インディアンモーターサイクルからは世界的モトクロスライダーにしてビルダーのCarey Hart氏も自ら製作したスポーツチーフで登場。走りを感じさせるスタイルの1台です
ハーレーダビッドソンジャパンからは話題のミドルクラスモデル、X500に跨り代表の野田氏がライドイン
同じくハーレージャパンからはSMCOのAaron氏とShaun氏のGuardado兄弟が登場。水冷エンジンの“レボリューションMAX”を搭載したレーシーなマシンが多くの観客の注目を集めます
BMWモトラッドは昨年のHCSチャンピオンである滋賀県のカスタムワークスZON製作のマシンでライドインに登場。走らせるのはR18をはじめとするヘリテイジモデルの開発に携わったRoland Stocker氏
ハーレーダビッドソンジャパンのブースには話題の新モデル、X350をベースにしたカスタムを展示。製作は世界的に名を知られる日本を代表するビルダー、ホットドックカスタムサイクルズの河北氏です
ハーレーの新モデル、X500のカスタムプロジェクトを担当したのは東京のウェッジモーターサイクルの二平氏。見事に同店らしいスタイリッシュなフォルムに仕上げられています
ハーレーダビッドソンジャパンのブースでは“Xシリーズ”のカスタムビルドプロジェクトを担当したホットドック河北氏とウェッジ二平氏、SMCOのGuardado兄弟がトークショーを展開。モーターショーのように各メーカーブースでプレスカンファレンスが行われたのも近年のHCSの特色かもしれません
インディアンブースには東京のヒューモンガスが製作したスポーツチーフを展示
この度、ハーレーダビッドソンの公認マフラーとして認可された“ジキル&ハイド”もメーカーとしてHCSスポンサー枠で出展。カスタムを合法として広げんとする姿勢はこれからも注目です
訪れる人々にとって楽しみのひとつとなっているベンダーブースは1日中、ご覧の様相。歩くのもままらないほど盛り上がりをみせました
ネイバーフッドの滝沢氏(左から2番目)とCHEETAHの大沢氏(左)によるJurassic Customsはベストを含め5冠を達成。来年のショーオープニングでのライドインも注目です
ネイバーフッドの滝沢氏(左から2番目)とCHEETAHの大沢氏(左)によるJurassic Customsはベストを含め5冠を達成。来年のショーオープニングでのライドインも注目です
ハーレーやインディアンなど米国製バイクが対象となるベスト・アメリカンモーターサイクルは千葉県のシュアショットが獲得。2019年と2021年(コロナ禍の影響により2020年HCSは中止)で2連覇を果たしたショップだけに秀逸なクオリティを誇ります
ステージで表彰されるシュアショット代表、相川氏(写真中央の人物)
トライアンフやBMW、ドゥカッティなど欧州メーカーのバイクをベースにしたカスタムが対象となるベスト・ヨーロピアンモーターサイクルは鹿児島のギルドモンキーが受賞。英車のトライアンフをベースに見事なアメリカンチョッパーが創り上げられています
ステージで表彰されるギルドモンキー代表の是枝氏(写真右から3人目・中腰の人物)
日本車ベースのカスタム&チョッパーが対象となるベスト・ドメスティックモーターサイクルは福島県のロッドスターが受賞。ベースはトライアル車のヤマハTYなのですがノーマルからガラリと姿を変えた美しいスタイルに仕上げられてします
ステージで表彰されるロッドスター代表の永井氏(写真左から3人目の人物)
アメリカンカスタムの王道たるベスト・チョッパーは京都のラックモーターサイクルが受賞。立体的な造形でフレイムス(炎)が施されたタンクをはじめとする細かな造形は一目で同店のソレと分かるオリジナリティを見せつけます
ステージで表彰されるラックモーターサイクル代表の杉原氏(写真中央の人物)
カスタム業界のトレンド、その流れから2016年より新設されたベスト・カフェレーサーは東京のウェッジモーターサイクルが受賞。シンプルさの中に圧倒的な個性を発揮する技アリの1台です。
ステージで表彰されるウェッジモーターサイクル代表の二平氏(写真右から2人目の人物)
メーカーのロイヤルエンフィールドによるカスタムプロジェクトでライドインにも登場した東京のチェリーズカンパニーはオリジナリティと細かい技術が評価され、ベストディテールワークを受賞。ジャッジペーパーによる得点制の同ショーにおいて最後までベスト・オブショーを争った1台です
ステージで表彰されるチェリーズカンパニーの黒須氏(写真左から2人目の人物)
毎回、テーマを変え展開される“ショースポットライト”の今年のテーマは1984~2000年まで生産されたハーレーのモデル、エボリューションが対象。その中で満場一致でアワードを獲得したのが滋賀県のハマンズのよるこのマシン。ペイントを担当したのは京都のカミカゼピンストライピングの別所氏
ステージで表彰されるハマンズカスタムの松本氏(写真右の人物)
YOKOHAMA HCS2023会場内の様子
YOKOHAMA HCS2023会場内の様子
YOKOHAMA HCSといえば本来はアメリカン・カー・カスタムのショー。2002年からモーターサイクルのエントリーがはじまり、加速度的に盛り上がりを見せたが第1回の1992年は、いうまでもなくアメリカン・カー・オンリー。そのHCSの中心たるオートモーティブで昨年、ベストを獲得した愛知県のパラダイスロードのマシンもライドインに登場です
インディアンブースには東京のヒューモンガスが製作したスポーツチーフを展示
空前の盛り上がりを見せたYOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW2023の会場、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区)の全景。熱気は過去最高です
今年のHCS、ベストオブショーは東京のCHEETAHカスタムサイクルの大沢氏が製作を担当し、ネイバーフッドの滝沢氏がプロデュースするJurassic Customs が受賞。ハーレーのサイドバルブをOHV化したコスロウモーターはもとよりフレームに施されたロウ付け溶接の技術も圧巻の1台です
我が国最大のアメリカン・カスタムショーを主催するムーンアイズの代表、Shige Suganuma氏(写真左から2人目の人物)。クルマやバイクを垣根なく盛り上げ、カスタム業界を牽引する人物です

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