「リトルホンダ」を名乗るホンダのモペット「P25」はオシャレな人のペット・カーだった

ほぼ自転車な雰囲気のハンドル周り。前後ブレーキは左右グリップのレバーで操作。バイクに慣れてない人でも乗りやすい作り
左手の親指でレバーを押し、ペダルを漕ぎながらレバーを離して右手のアクセルを回すとエンジンが始動する
燃料タンクはリアの荷台と兼用。リアサスペンションは無く、サドル下のスプリングでショックを吸収する
エンジンは後輪内の左側に設置され、右側にはペダルで回すチェーンのスプロケットある。メッキの皿のような部品は回り込んできた排気管のマフラー
後輪のハブに直接取り付けられた4ストロークエンジン。「スーパーカブ」の水平エンジンにも似た外観。ハンドル左手のデコンプレバーがワイヤーでシリンダーヘッドにつながる
フロントキャリアに籐バスケットを載せて走るのがオシャレだった。綺麗な曲線のフレームはプレス成形を生かしたつくり
フランス映画『個人教授』の主人公はフロントキャリアにカバンを載せ、リアの荷台にはナタリー・ドロンを乗せて走るタンデムシーンもあった
バイクよりも自転車に近い感覚で手軽に乗れるホンダ「リトルホンダP25」(1966年型)は、排気量49ccの4ストローク単気筒エンジンを搭載するモペットタイプ
なんとも可愛らしい意匠のスピードメーターは速度30km/hまでの表示。常用速度は25km/hなのでこれで十分。メーター内の文字盤には「LITTLE HONDA」のロゴが入る
この角度から見るとユニークな後輪内エンジン。オイル注油口の後ろに、ペダル走行への切り替えレバーがある
ペダルは主にエンジン始動のために使用。ペダルだけでも走行可能だが、それでも原付扱いなので免許やヘルメットが必要

この画像の記事を読む

画像ギャラリー

編集部からのおすすめ

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

最新記事