ハーレー「ロードグライド3」を試乗したからこそ感じる トライクの安全性と現実 全長2,615 mm、ホイールベース1,670 mm、そして車両重量528kgを誇る車体の存在感は数あるハーレーの中でも随一。トライクならではの姿は、やはり迫力です 全長2,615 mm、ホイールベース1,670 mm、そして車両重量528kgを誇る車体の存在感は数あるハーレーの中でも随一。トライクならではの姿は、やはり迫力です リアに備えられたトランクの容量はスペックによると0.06 m3。かなりのスペースゆえ高い利便性が期待できます。フェンダーとテールランプもハーレーらしいデザインです リアに備えられたトランクの容量はスペックによると0.06 m3。かなりのスペースゆえ高い利便性が期待できます。フェンダーとテールランプもハーレーらしいデザインです 容量22.7リットルのタンクは伝統のグラマラスなデザイン。流れるようなラインはじつにハーレーらしい。 シャークノーズデザインのフェアリング内はアナログ式のスピード&タコメーターを配置。これはこれで視認性が高いが新型のストリートグライドやロードグライドのようにタッチパネル式の液晶メーターの方が、より高級感も高まったはず。ここは正直、残念なポイントに感じました。 レイク26度、トレール101mmのフロントにセットされたホイールは19インチのアルミキャスト。ブレーキキャリパーは4ピストンでABSを装備します。 215/45R18サイズのタイヤが装着されたリアホイールもアルミキャスト製。トラクションコントロールシステムとドラッグトルクスリップ制御システム、タイヤ圧モニタリングシステムも付属します シート高700mmでホールド感も上々。長距離ライディングでの疲労も感じない形状となっています。パッセンジャーステップもボードタイプになっている上、グラブバーもサイドに装備。楽な乗車が楽しめる仕様です シート高700mmでホールド感も上々。長距離ライディングでの疲労も感じない形状となっています。パッセンジャーステップもボードタイプになっている上、グラブバーもサイドに装備。楽な乗車が楽しめる仕様です ステップはハーレーのFL系伝統のフットボード。シフトがシーソータイプでなくなった部分は個人的に残念なポイントです コーナリングの際は曲がる方向にグリップを引く独特の操作感。立ちゴケの心配がないゆえ、意外と女性ライダーが購入の選択肢としそうですが、運転するにはじつは結構、力を使います コーナリングの際は曲がる方向にグリップを引く独特の操作感。立ちゴケの心配がないゆえ、意外と女性ライダーが購入の選択肢としそうですが、運転するにはじつは結構、力を使います 三輪という構造ゆえ、車幅感覚に慣れなければならないのもトライクの宿命。この日は横浜中華街の路地などを走ったのですが、縁石や看板などを引っかけないよう気を使ったのも本音です。このあたりは慣れさえすれば問題ないとは思いますが、やはりバイクとは違う操縦感覚が要求されます 三輪という構造ゆえ、車幅感覚に慣れなければならないのもトライクの宿命。この日は横浜中華街の路地などを走ったのですが、縁石や看板などを引っかけないよう気を使ったのも本音です。このあたりは慣れさえすれば問題ないとは思いますが、やはりバイクとは違う操縦感覚が要求されます コーナリングの際は曲がる方向にグリップを引く独特の操作感。立ちゴケの心配がないゆえ、意外と女性ライダーが購入の選択肢としそうですが、運転するにはじつは結構、力を使います 全長2,615mm、ホイールベース1,670mm、そして車両重量528kgを誇る車体の存在感は数あるハーレーの中でも随一。トライクならではの姿は、やはり迫力です エンジンはボア102mm、ストローク114.3mmの1,868ccのミルウォーキーエイト114。最大出力87hp/5020rpm、最大トルク159Nm/3000rpmのスペックは申し分ないが、トライクの巨体で圧縮比が10.5:1という設定ゆえ、かなりの熱を感じたのが正直なところ。ここら辺は日本のガソリン事情に合わせた改善の余地があるだろう。燃料供給方式は電子シーケンシャルポートフューエル噴射(ESPFI) ノッキングによってダメージを受けたクランクピンとピニオンシャフト。ピストンのみならずクランク周りにも大きなダメージを及ぼします(写真・イラスト提供 サンダンスエンタープライズ/ハーレーダビッドソンダイナミクス(株式会社マガジンマガジン刊) 燃焼室内の異常燃焼により圧縮上死点前でありながら圧力が最大値まで上昇することでおきるノッキング(イラスト提供:サンダンスエンタープライズ) アメリカのガソリンスタンド(イメージ写真) 適切な圧縮比を実現するサンダンス製のピストン「Sundance-Omega T-Spec Hyper Pistons for TC」 全長2,615mm、ホイールベース1,670 mm、そして車両重量528kgを誇る車体の存在感は数あるハーレーの中でも随一。トライクならではの姿は、やはり迫力です 関連記事 バイク業界大手の知られざる裏側、岡崎市の拠点にメディア初潜入 (PR)RED BARON まさかの40万円ダウン!! 往年の味わいと現代的な扱いやすさを両立 ハーレーダビッドソン「ナイトスター」は今が買い!? ここはバイクの海!? 業者専用のオークション会場へ潜入! (PR)BDS 日本人ビルダーの「エンジン2機掛け」カスタムバイクに注目集まる!! イギリスではどんなカスタムが人気? ロンドンのカスタムショー「Bike Shed Moto Show London」に潜入 あの巨摩郡の愛車が令和に復活!? ライダー必見のエモ動画も (PR)バイク王 この画像の記事を読む あの巨摩郡の愛車が令和に復活!? 必見のエモ動画も なぜ「あの店」は旧車に強いのか? 拠点を初公開 バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー