寒い時期には必須の操作 キャブレターの「チョーク」って、そもそも何?

キャブレターの「チョーク」機構の概念図。チョークバルブを閉めて流入する空気の量を絞ることで、相対的にガソリンの比率が増えるため混合ガスが濃くなる
キャブレターの「スターターバルブ」機構の概念図。スターター用の燃料通路を設け、途中に配置したスターターバルブを開くことでガソリンの量を増やして混合ガスを濃くする
カワサキ「W650」(1999年)はキャブレターにチョークレバーを装備。このマークはクルマ(4輪車)やバイクだけでなく、内燃機関全般でチョーク機構を表している。ちなみに「W650」はスターターバルブ式
ホンダ「CB750F」(1979年)はハンドルの左スイッチ横にチェークレバーを装備。当時は画期的なデザインと利便性だった。ちなみに「CB750F」はチョークバルブ方式
カワサキ「750RS」こと「Z2」はキャブレターにチョークレバーを装備。実際のメカニズムはスターターバルブ式
スズキ「GSX1100S KATANA」(1981年)
カワサキ「750RS」こと「Z2」(1973年)
カワサキ「W650」(1999年)は、現行「W800」の祖となるモデル
ホンダ「CB750F」(1979年)
キャブレターに備わるチョーク機構(「ON↑」の刻印があるレバー)。画像はカワサキ「900Super4」こと「Z1」のキャブレター
スズキの名車「GSX1100S KATANA」は、左サイドカバーに大きなチョーク操作ダイヤルを装備。ダイヤルには「CHOKE」と記されているが、実際のメカニズム的には「スターターバルブ式」
キャブレター時代のスクーターの多くは「オートチョーク」を採用。写真はホンダ「DJ-1」(1985年)
電子制御式燃料噴射(FI)の概念図。センサーで外気温やエンジン温度などの情報を集め、ECUがエンジン始動に最適な混合ガスの濃さや、暖機に適したエンジン回転数に制御する。

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