プロリンクサスペンション爆誕!! ホンダ「RC250M」はモトクロスバイクの開発競争で劇的な躍進を遂げる 「RC250M」は、その後のモトクロスバイクの標準となった、ボトムリンク式のリアサスペンションを採用していた ラジエターは泥詰まりを避けるために、なるべく高い位置にマウントされた 燃料タンクの前に設置したラジエターに風を通すため、穴が空いたメッシュゼッケンも特製の物 車体左側に設置されたキックペダル。ここまでシートが高いと車体の左側に立って車体を傾けて蹴った方が始動しやすいと言われている。そもそもレース中にエンストは厳禁 スイングアーム下のリンクによって、初期は柔らかく、沈むつれてバネも減衰も硬くなる理想的なサスペンションになる 高価なハンドメイドのテーパー型スイングアーム。この時期のホンダは市販車「CR250R」も右チェーンだった 左側が1972年型の「エルシノアCR250M」、右が1980年型の「RC250M」。7年でここまでサスペンションが伸びた リア2本ショックの最終型である1979年型の「RC500M」は、限界まで伸びた長いリアショックの上部取り付け位置が比較的後方にある ホンダに初の全日本モトクロス選手権のタイトルをもたらした「RC250M」(1980年型) 真っ黒に塗られているの分かりにくいが、多くのエンジン部品が超軽量で超高価なマグネシウム素材を使っている 注目の「プロリンクサスペンション」は、車体中央、エンジン後部に1本のサスペンションがマウントされている 当時は2枚に分割したラジエターに対して冷却用ポンプも2系統用意された(その後はポンプ1つに変更) 関連記事 クラス最高レベルのパワーウェイトレシオを誇るホンダ「CB750ホーネット」2027年モデルを欧州で発表 時代が早すぎた? 400ccクラス“直4”エンジンに4本マフラー!! ホンダ「CB400 FOUR」が追求した“新”ノスタルジック・ネイキッド・ロードスポーツとは 「ホンダが作るヤマハのバイク」!? 異なるメーカーが互いのバイクを生産する「OEM」ってナンダ!? 21年目を迎えたニューオーダーチョッパーショーが示した「新秩序」とは? 新たなフェーズに入った神戸の夏 往年の「BAJA」仕様が蘇る!? シルバーバックがホンダの人気モデル「モンキー125」限定車「EX カスタム」の先行注文受付を開始 この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー