バイクいじりを楽しくするには!? 人それぞれ、使い方もそれぞれ、上手な空間利用方法を再考 たぐちかつみ・マイガレージ回顧録

「人それぞれ・使い方もそれぞれ」の典型とも言える空間の利用方法です。ガレージオーナーそれぞれの考え方で、すべて異なる印象を受けます。バイクいじりも好き、それ以上に「ペイントに興味がある!!」となれば、市販ガレージをベースにこのような使い方も可能になります
自宅母屋から突き出たようなガレージ空間は、鉄骨の枠組みにサッシやサイディングを組み合わせた自作でシンプルな構造でした。注目すべきは天井です。直接的な屋根はポリカ製の一般的な波板ですが、その下に乳白色の樹脂板(アクリル!?)を組み合わせてコーキングで接続利用しています。こうすることで日中は立派な「灯り取り」になり、蛍光灯を使う必要が無くなります
壁部分がサッシのくもりガラスになっているため、これも立派な灯り取りです。工作機械を活用するためには、周辺ツールが必要不可欠になりますが、卓上旋盤用のバイトやドリルのキリなどは、使いたいときにサクッと取り出せるように整理整頓されています。このような収納アイデアは、思いついてもなかなか具現化できるものではありません
ガレージ空間を所有すると絶対に欲しくなるのが大型工具箱やキャビネットになります。しかし、常用工具をいちいちキャビネットの引き出しの中から見つけ出すのは面倒です。常用工具の整理整頓と使い勝手を考えると、このような壁掛け収納は理に適っています。事実、使い勝手が良いこの収納式は、数多くのガレージユーザーが実践していました
DIYペイント好きなバイクいじりファンにとって、ペイントブースの所有は夢です。地面がコンクリート敷きなら、ホコリの巻き上がり防止で散水することも可能です。過去にはやや大型の組み立て式ビニールハウスのようなカーポートを購入し、ペイントブースとして利用していたぼくにとっては、羨ましい作業空間になります
自宅の庭の隅に、おしゃれ感覚のログハウス調の建物が1棟。たたみ3畳ほどのスペースですが、使い方次第で夢は広がります。ガレージ以外にも、お子さん達の勉強部屋として、趣味の部屋として、茶飲み部屋として利用することもできます。もちろん、このときにはガレージとして取材させて頂きました。一見では、ガレージに見えません
250ccのレーシングバイク一台を格納し、車体の分解メンテナンスはもちろん、エンジンのオーバーホールも楽々こなすことができます。キャスター付き架台に工具箱を載せれば、使い易いように移動しながら利用できます。チェッカー柄のクッションフロアは、オイルをこぼしても染み込まずに拭き取れるので安心です。
作業台兼事務机の天板には、机用ビニールシートを敷くことで汚れにくく使い勝手も良くなります。電気部品のカスタムや配線修理&改造時には、じっくり取り組みたいこともありますので、このような作業スペースがあるのは羨ましいです。時折、窓の外を眺めれば、リラックスもできますね
「人それぞれ・使い方もそれぞれ」の典型とも言える空間の利用方法です。ガレージオーナーそれぞれの考え方で、すべて異なる印象を受けます。バイクいじりも好き、でも、それ以上に「ペイントに興味がある!!」となれば、市販ガレージをベースにこのような使い方も可能になります。ぼく個人的にも、たいへん羨ましい使い方だと思いました
純粋なる「バイク置き場」としてのガレージと「バイクいじりスペース」としてのガレージの共有は、なかなか難しいものです。特に、とことん後者な方だと、様々な部品を自作したり機械加工するケースも多々あります。そんなときには簡易的でも、間仕切りカーテンがあると、それはもう様々な意味で利用価値が高まります

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