じつは50年のロングセラー!! 唯一無二のエンジンで登場したホンダ「ゴールドウイング」はスポーツモデルだった!? ド迫力の派生モデルも!!

1975年に登場した初代「ゴールドウイングGL1000」は、「ドリームCB750FOUR」の後を継ぐ次世代スーパースポーツとして開発された。他に類を見ない排気量999ccの水平対向4気筒エンジンを搭載する日本生産の輸出専用モデル
水平対向4気筒エンジンの排気量を1085ccに拡大した2代目「ゴールドウイングGL1100」(1980年)。プルバックハンドルや段付きシートを備え、アメリカンクルーザーへと方向転換。このモデルからアメリカ生産
大型フェアリングやパニア&トップケースを備えた「ゴールドウイングGL1100 INTERSTATE(インターステート)」も1980年に登場。1982年には液晶メーターやAM/FMのステレオラジオなど豪華な装備を加えた「ASPENCADE(アスペンケード)」をラインナップ
1984年に水平対向4気筒エンジンの排気量を1182ccに拡大した3代目「ゴールドウイングGL1200インターステート/アスペンケード」を発売(画像はインターステート)
4代目「ゴールドウイングGL1500」(1988年)は、新設計の排気量1520ccの水平対向6気筒エンジンを搭載。このモデルから輸入車として日本国内でも販売を開始した
「ゴールドウイングGL1500」の水平対向6気筒エンジンの透視図。極めてスムーズに回転し、低振動なのも大きな特徴
2001年に登場した5代目「ゴールドウイングGL1800」の水平対向6気筒エンジンは、排気量が1832ccで電子制御式燃料噴射装置(FI)を装備。アルミ製ツインチューブフレームや前後輪連動ABSなどシャシーも刷新され、6連奏CDなどオーディオシステムも装備
「ゴールドウイングGL1800」は、2輪車として世界初のエアバッグを装備(欧米は2006年から、日本は2007年から発売)。2008年には2輪車世界初のビルトイン式ナビゲーション装備モデルを発売
2018年には17年ぶりにフルモデルチェンジ。車名から排気量が無くなり、表記も「Gold Wing」に変更(画像はGold Wing Tour)。新設計の排気量1833ccの水平対向6気筒エンジンは従来よりコンパクト化
「Gold Wing」(2018年~)が搭載する第3世代のDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)はバックも可能。大型二輪AT免許で運転可能
「Gold Wing」(2018年~)はフロントにホンダ独自のダブルウィッシュボーンサスペンションを採用
1988年に加わった「VALKYRIE TOURER(ワルキューレ・ツアラー)」は大型のウインドスクリーンとサドルバッグを装備
「F6B」(2013年)は「GL1800」をベースにトップケースを廃して低いスクリーンに換装したロー&ロングなバガースタイル。2018年登場の「Gold Wing」がこのスタイルを継承した
2018~2022年まで生産された「Gold Wing」は、低いスクリーンとサドルバッグのみのバガースタイル
「GL1800」をベースにカウリングやバッグ類を取り去った“ストリート・マッスル・クルーザー”の「F6C」
アメリカの強い要望で生産され、2004年に発売された「Valkyrie Rune(ワルキューレ・ルーン)」は、「GL1800」のエンジンをベースに、フロントのトレーリング式ボトムリンクサスペンションなど、他のバイクとまったく異なるスタイルを追求
ホンダ「Gold Wing Tour」(2026年モデル)
「ゴールドウイングGL1000」(1975年)の透視図。シート下に燃料タンクを配置し、通常の燃料タンクの位置には電装品などを収めて低重心化を図った
1996年に登場したアメリカン・カスタム・スタイルの「VALKYRIE(ワルキューレ)」(写真は1998年型)。エンジンは「GL1500」ベースだがシャシーは別物
2007年の「第40回東京モーターショー」にホンダが出展したコンセプトモデル「EVO6」は、水平対向6気筒エンジンにオートマチックトランスミッションを組み合わせた新感覚のスポーツクルーザー

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