「TECH21」カラーで沸いた!! 伝説の“鈴鹿8耐レーサー”ヤマハ「FZR750(0W74)」が特別になったワケ

1985年の鈴鹿8耐に参戦したヤマハの4ストロークファクトリーレーシングマシン「FZR750(0W74)」
資生堂の男性化粧品「TECH21」をスポンサーに、薄紫色のカラーリングを採用した伝説のマシン
資生堂の男性化粧品「TECH21」をスポンサーに、薄紫色のカラーリングを採用した伝説のマシン
欧州の24時間耐久ロードレース参戦時にはデュアルヘッドライト仕様だった。前から見るとエンジン幅の狭さが際立つ
欧州の24時間耐久ロードレース参戦時にはデュアルヘッドライト仕様だった。前から見るとエンジン幅の狭さが際立つ
ヘッドライト脇の吸気口は、F.A.I(フレッシュ・エア・インテーク)と呼ばれたエアクリーナーボックスへの新気導入通路システム
ベース車の「FZ750」はスチールのダブルクレードルだが、「FZR750(0W74)」はアルミ製の専用デルタボックスフレームとなっている
ベース車の「FZ750」はスチールのダブルクレードルだが、「FZR750(0W74)」はアルミ製の専用デルタボックスフレームとなっている
ベース車の「FZ750」のエンジン前傾角45度を35度に起こし、ホイールベースを短縮
ゴツいピボット周りと意外と細いスイングアーム。このバイクがヤマハファクトリー初の4ストロークレーシングマシンだった
フロントタイヤは市販車「FZ750」が16インチで「FZR750(0W74)」は17インチを採用
耐久レース用なのでリアブレーキキャリパーはパッドを下に引き抜ける仕様で、フロントはキャリパー全体をワンタッチで外せる仕様になっていた
ベースになった市販車のヤマハ「FZ750」。当時の車両ルールはエンジンの基本部分だけを使用するので「FZR750(0W74)」は完全なレーシングマシンスタイル。ヘッドライト付近のデザインの類似点あり
1985年の鈴鹿8耐で、「TECH21」カラーをまとって出場したヤマハ「FZR750(0W74)」
F.A.I(フレッシュ・エア・インテーク)システムのホースの存在感がスゴイ。こうして現代のバイクの吸気レイアウト(燃料タンク前方にエアクリーナーを配置)が定着した

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