「バイクに詳しくない人にも来てほしい」ヤマハ コミュニケーションプラザがリニューアル! イラスト展など新企画で若い世代にもアピール
ヤマハ発動機が静岡県磐田市で運営する企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」が、2026年6月27日にリニューアルオープンしました。歴代モデルやレーシングマシンの展示で親しまれてきた同施設は、展示内容を刷新。若い世代や女性、家族連れなど、これまで以上に幅広い層が楽しめる施設へと生まれ変わりました。
イラストで描く「バイクのある暮らし」 新設スペースの第1弾企画
ヤマハ発動機が静岡県磐田市で運営する企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」が2026年6月27日、リニューアルオープンしました。歴代モデルやレーシングマシンの展示で親しまれてきた施設ですが、今回、展示内容を刷新。若い世代や女性、家族連れなど、これまで以上に幅広い層が楽しめる施設へと生まれ変わったとのことです。
今回のリニューアルを象徴する展示のひとつが、新たに設けられた特別展示スペースです。
第1弾企画として開催中の「イラストレーターが描くYAMAHAバイクのあるスタイル展」には「モテリーマン講座」などで知られ、1970~80年代のアメリカンテイストを取り入れたポップな作風が特徴のイラストレーター・浦野周平氏と、「東京モーターサイクルショー2024」のメインビジュアルを担当し、アライヘルメットのデザインなども手掛ける加藤ノブキ氏が参加。内覧会では両氏も登場し、それぞれ作品に込めた思いを語りました。

浦野氏は「作品を通じて、これまでバイクに触れたことがない人にも身近に感じてもらえたら」と話し、自身の持ち味であるフラットでポップなタッチを生かして、思い入れのある7台のヤマハ車から着想を得たキャラクターを描いたと説明しました。
一方の加藤氏は「かっこいい、かわいいという第一印象からバイクに興味を持ってもらえたらうれしい」と話し、日常の中に自然と存在するバイクをテーマに制作したといいます。
レーシングマシンや最新モデルが並ぶ展示とは異なり、人とバイクが共存するライフスタイルをアートという切り口で表現した今回の企画。バイクファンだけでなく、初心者やバイクになじみのない人でも親しみやすい内容となっています。
館内ショップでは、展示作品をモチーフにした限定Tシャツなどのオリジナルグッズも販売されています。
「まずはヤマハを知ってもらう場所」に
今回のリニューアルでは、展示内容だけでなく施設の役割も見直されました。
内覧会でヤマハ発動機 ブランド統括部 ブランド推進部の岩崎慎氏は「ヤマハ発動機そのものを知ってもらう入り口にしたい」と説明。製品を販売するための場所ではなく、企業や技術、デザインへの理解を深めてもらう場として展示を再構成したといいます。

館内は、開発やデザイン、製造工程を紹介するエリアから始まり、その先に現行モデルやライフスタイル提案の展示へと続く構成に変更。製品だけでなく、その背景まで自然と知ることができるよう工夫されています。
館外には立体ロゴモニュメントも新設され、新たなフォトスポットとして来館者を迎えます。





























































