いまどきのバイクは「ワッシャー」激減!? ボルトとナットにセットで使うと思っていたが……

フランジボルトとフランジナット。六角の頭よりも対象物と接触する座面の面積が広いため、平ワッシャーが不要になる
ブレーキキャリパーをフロントフォークに固定するのにフランジボルトが使われ、スプリングワッシャーも平ワッシャーも入っていない現行バイクの例
ヘッドライトをプラスチック製のライトケースに留めている「+(プラス)」ネジ。ワッシャーは無く、フランジ付きのネジを使用している
「スプリングワッシャー」と「平ワッシャー」は役割が異なる
かつてボルトはスプリングワッシャーと平ワッシャーをセットで使うのが一般的だったが……
ボルトが締まる仕組み。ボルトの頭が対象物に接触して止まったところから工具等で締め込むと、対象物には縮む方向の力がかかり、ボルトのネジ部分には引張力が発生する
緩み止めナットの一例。このタイプはナット上面の羽根状のプレートがネジ部に挟み込むことで摩擦力を高め、振動などでナットが緩むのを防ぐ
平ワッシャーは締め付ける力を分散してボルトの頭が部品を傷めるのを防ぐ。スプリングワッシャーは平らに潰れたバネが戻ろうとする反発力で緩みを防ぐ

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