エンジンの中は“猛烈”に過酷!? オイルは大切(大変)!! その理由(ワケ)とは

日常的にエンジンオイル量のチェックを行い、バイクメーカーが定めたオイル交換サイクルを守ることが重要
4ストロークエンジン車は、エンジンオイル量が減って「油圧」が低下すると、メーターのエンジンオイル警告灯が点灯する
2輪車用ホンダ純正オイル「Pro Honda」。エンジンオイルが無ければどんなに優れたエンジンでも性能を発揮できない以前に簡単に壊れてしまう
平均ピストンスピードを求める計算式
上死点からピストンが下降してクランクシャフトが80度くらい回転した位置でピストンスピードが最も速くなる
一般的なコピー用紙1枚の厚さは0.09mm前後なので、バイクのエンジンのピストンクリアランスの方が狭い
髪の毛の太さは0.07~0.08mm(日本人の平均)なので、空冷エンジンのピストンクリアランスとおおむね同じ!?
ホンダ「レブル250」は最高出力29ps/9500rpmで、ボア×ストロークが76.0×55.0mmなので、この値から計算すると平均ピストンスピードは約17.4m/s=約62km/hで、最高ピストンスピードは約93km/hとなる
ピストンとシリンダーだけでなく、エンジン内部では多くの金属パーツが噛み合ったり支え合って高速で動いているので、エンジンオイルで確実に潤滑しなければ、あっという間に壊れてしまう
シリンダーの内壁とピストンの隙間を「ピストンクリアランス」と呼び、水冷エンジンだと3/100mmくらい、空冷エンジンだと5/100~7/100mmくらいと、非常に狭い

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