モダンクラシックからアドベンチャー、カスタム、Moto2エンジンまで トライアンフの今が凝縮

英国の老舗バイクメーカー「トライアンフ」が、大阪・東京モーターサイクルショーに出展し、登場したばかりのモデルを中心にブランドの世界観を演出しました。

対極の存在を並行させる現代のトライアンフの姿

 トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2019年3月に開催された大阪・東京モーターサイクルショーに出展し、デビューしたばかりの「スクランブラー1200」シリーズや「スピードツイン」などを中心に、同ブランドのバイクを多数展示しました。

Moto2エンジン開発用にトライアンフの3気筒エンジンを搭載するプロトタイプ

 またプレスカンファレンスでは、2019年2月に「スピードツイン」、3月には「スクランブラー1200」と立て続けにブランニューモデルを日本導入し、4月以降はメーカーカスタムの限定モデル「TFC(トライアンフ・ファクトリー・カスタム)」シリーズと、月1台のペースで新車・限定車を導入すると発表しました。

 クラシカルなイメージを持つトライアンフですが、2019シーズンのMoto2において独占エンジンサプライヤーとなったことも見逃せません。

 伝統のパラレルツインとは対極の、スポーティなトリプルエンジンを搭載するタイガーシリーズやロードスターシリーズとともに、開発用に組まれたMoto2プロトタイプ車両も展示されました。

発売前にアンベールされた「TFC」シリーズ、「ボンネビルT120エース」(手前)と「ボンネビルT120ダイアモンド・エディション」(奥)

 モダンクラシック、アドベンチャー、スポーティなネイキッド、また伝説の名車からそのネーミングを復活させるトレンドにも則し、さらに限定カスタムモデルと、しばらく続く「月イチ導入」の商品攻勢には、今後も注目したいところです。

【了】

トライアンフの画像を見る(9枚)

画像ギャラリー

最新記事