2018-2019ECW第2戦ル・マン24時間 カワサキがレース開始4時間後から首位を譲らず勝利

2018-2019世界耐久選手権第2戦ル・マン24時間が開催され、TEAM SRC KAWASAKI FRANCEが勝利し、ランキングもトップに浮上しました。

カワサキの安定感が勝利へ繋がった!

 2018-2019年FIM世界耐久選手権第2戦第42回ル・マン24時間は、Team ERC-BMW Motorrad Endurance(チームERC-BMWモトラッド・エンデュランス)が、YART YAMAHAを抑えてポールポジションを獲得しました。BMWの期待を担うドイツのチームは、ル・マン24時間ではまだ勝利を手にしたことはありませんが、2016年にもポールポジションを獲得しています。

TEAM SRC KAWASAKI FRANCE

 2018年にポールポジションを獲得しているYART YAMAHA(YARTヤマハ)は、2番手からのスタートです。後ろからは、TEAM SRC KAWASAKI FRANCE(チームSRCカワサキ・フランス)、Suzuki Endurance Racing Team(スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム)、Honda Endurance Racing(ホンダ・エンデュランス・レーシング)など耐久レースの強豪が続いています。現チャンピオンで昨年のル・マン24時間の覇者、F.C.C. TSR Honda France (F.C.C. TSRホンダ・フランス)は、7番手からのスタート。

 レースは最初の3時間 Honda Endurance RacingがTEAM SRC KAWASAKI FRANCEに先行しますが、ライト類の不具合により午後6時頃にピットインを余儀なくされ10位に後退します。その間、TEAM SRC KAWASAKI FRANCEは、レース4時間が経過した時点で首位に立っています。

3チームの争いはレース終盤まで続く

 TEAM SRC KAWASAKI FRANCEは、8時間もの間首位を維持してはいるものの、Honda Endurance RacingとSuzuki Endurance Racing Teamを完全に退けることはできず、2チームは同周回で追い続けます。午後9時頃にセーフティカーが導入されたことで、首位を争う3チームの差は縮まります。

 ル・マンの夜が明けても順位に変動はなく、TEAM SRC KAWASAKI FRANCEは、レース4時間の時点からライバルとの差を維持し続けました。Honda Endurance Racing、Suzuki Endurance Racing Teamは、同一周回で走行し、レース後半でも見事なペースを維持し順位を守って行きます。

 TEAM SRC KAWASAKI FRANCEは、同一周回をハイペースで走行するHonda Endurance Racingを僅差で押さえ、ル・マン24時間レースを制しました。Suzuki Endurance Racing Teamは、3位でフィニッシュしています。

僅差のレースを制したTEAM SRC KAWASAKI FRANCE

 TEAM SRC KAWASAKI FRANCEは、4時間経過時点からレースの主導権を握り続けの勝利し、結果2018-2019年FIM EWCの暫定ランキングでも、Suzuki Endurance Racing Teamをかわしてトップに浮上しました。

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