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ローマの休日風にベスパで通勤!? 冴えない女性建築家がロマコメ世界に迷い込んじゃう『ロマンティックじゃない?』

Netflixオリジナル映画「ロマンティックじゃない?」は、主人公のナタリーがある日ロマンティックコメディの世界に迷い込んでしまう?コメディ映画です。

お決まりラブコメ作品のパロディや毒舌ツッコミも満載!!

 恋愛やロマンスを全く信じない女性建築家・ナタリーが、ある日突然ロマンティックコメディの世界に迷い込んでしまって……? という、ドタバタ劇を描いた『ロマンティックじゃない?』。古今東西で使い古されたラブコメ作品のお決まりの展開のパロディや、主演のレベル・ウィルソンが連発する毒舌ツッコミが痛快なコメディ映画です。

Netflixオリジナル映画「ロマンティックじゃない?」

 職場では実力を評価してもらえず、同僚にもナメられ、毎日雑用を押し付けられる日々を送っていたナタリー。もちろん浮いた話もゼロ。そんな彼女は「自分がいかにロマンティックコメディ映画が嫌いか」を同僚に熱弁するほど、恋愛やロマンス映画を忌み嫌ってもいます。そんな冴えない日々を送っていたナタリーですが、ある日駅でひったくりに襲われ、逃げようとしたらはずみで頭を打ってしまい病院へ……。

 ところが病室で目を覚ますと、世界は一変! 街は美しい花々とパステルカラーに溢れ不自然なほど華やかになっていたり、散らかっていた自宅がおしゃれでゴージャスな内装になっていたり……と、不審な点ばかり。極めつけには職場で自分を無視した、感じの悪~いイケメン富豪に急に口説かれるハプニングも。そう、頭を打った衝撃で、ナタリーは大嫌いな“ロマンティックコメディ映画”の世界に迷い込んでしまったのです!

ナタリーはマンティックコメディの世界から戻ることはできるのか?

「こんなの最悪! どうにかして元の世界に戻りたい!」と足掻くナタリーですが、ここはロマンティックコメディの世界。「恋愛を成就させなければこの世界から出られないのでは……?」と考え、元の世界に戻るために仕方なく(?)ハッピーエンドを目指して恋愛にチャレンジしてみますが……というのが本作のストーリー。

 さて、そんなナタリーがロマンティックコメディの世界に迷い込んでから初めて職場に向かうシーンで活躍するのが、真っ赤なボディが可愛らしいスクーター・ピアッジオ ベスパ。もともと航空機メーカーだったイタリアのピアッジオから発売されたスクーターですが、そのレトロでおしゃれなデザインから、国内外に多くのファンを持っています。

ナタリーが職場へ向かうシーンでは、ベスパが活躍します(写真:ベスパ・プリマベーラ125)

 ちなみに、元祖ロマコメと言っても過言ではない『ローマの休日』でも、オードリー・ヘップバーンがベスパにまたがってローマ市内を走り回っていましたね。その洗練されたデザインからか、ロマンティックコメディのみならず、さまざまなジャンルの映画に登場することも多いスクーターです。

「元の世界に戻れるかどうか」を考えて、気が気ではないナタリーの心情に反して、ベスパで通勤するシーンは思わずうっとりしてしまうほどロマンティック。恋愛映画のお決まりの展開を次々と裏切っていく爽快さは、「恋愛映画は苦手……」と思っている方にこそオススメの映画です。

 Netflixオリジナル映画「ロマンティックじゃない?」独占配信中。

【了】

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