第42回鈴鹿8時間耐久ロードレース ブリヂストンタイヤ装着チームが14年連続勝利達成!!
ブリヂストンタイヤ装着チームは、鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいて、14年連続優勝を飾りました。また、8耐の表彰台独占は8回連続です
鈴鹿8耐8回連続表彰台独占!
第42回鈴鹿8時間耐久ロードレース(018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦)において、ブリヂストンがサポートした#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hが216周し優勝しました。ブリヂストンタイヤ装着チームの優勝は、2006年の初優勝から14年連続となり、タイヤサプライヤーとしての連続優勝記録を更新しています。

また、当社がサポートした#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが2位、#33 Red Bull Hondaが3位となり、表彰台をブリヂストンタイヤ装着チームが占め、表彰台独占は8回目となりました。さらに1位から8位までをブリヂストンタイヤ装着チームで独占するという結果でレースを終えています。
また、EWC世界耐久選手権にフル参戦しているブリヂストンタイヤ装着チーム#1 F.C.C.TSR Honda Franceは、鈴鹿8時間耐久レースで4位となり、EWC(2018-2019シーズン)においてシリーズランキング2位を獲得しました。

・ブリヂストン 執行役員 日本タイヤ経営企画担当中田 勇一氏のコメント
「優勝されたKawasaki Racing Team Suzuka 8Hの皆様に、心よりお祝い申し上げます。レース序盤から終盤まで激しいトップ争いが繰り広げられ、最後の最後まで目が離せない手に汗握るレース展開でした。その中で、当社のタイヤが性能を発揮してチームの勝利に貢献することができ、非常に嬉しく思います。そして、タイヤサプライヤーとして、14年連続で鈴鹿8耐優勝チームの足元をサポートできたことを光栄に感じます。また、優勝に加えて、ブリヂストンタイヤ装着チームが表彰台を独占できたことも大変嬉しく、素晴らしい成績を収められたチームと関係者の皆様に感謝いたします。当社は、今後もさらに技術を磨き、より良いタイヤ作りを目指して参ります」
【了】