カワサキレース専用モデル「Ninja ZX-6R」を特別販売 公道仕様車のZX-6Rとは何が違う?
カワサキは2019年10月10日に国内ロードレースST600クラスへ出場するユーザー支援の一環として、レース専用モデル「Ninja ZX-6R」を特別販売します。
走るための機能のみを追求したレース専用モデル「Ninja ZX-6R」
カワサキは、2019年10月10日にレース専用モデル「Ninja ZX-6R」を特別販売(受注生産)します。

「Ninja ZX-6R」は、高回転域での優れた性能と中回転域での豊かなトルクを両立するハイパフォーマンスエンジンを搭載したモデルで、滑らかでダイレクトなスロットルレスポンスによりサーキットでの高いコントロール性を発揮します。
重量物を車体の中心に集める“マスの集中化”と軽量化を追求した同モデルでは、SHOWA製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)を装備することで、高いコントロール性とコーナー進入時の優れたスタビリティ(安定性)を向上。
公道仕様として販売されている同名のモデル「Ninja ZX-6R」と比較すると、車体のサイズは公道仕様が2025mm×710mm×1100mm(全長×全幅×全高)であるのに対し、レース専用モデルは2090mm×710mm×1115mmと、若干長く、全高も高めに設定されています。

エンジンにおいては、市販用が内径×行程/圧縮比=67.0mm×45.1mm/ 12.9:1の636ccであるのに対し、レース専用モデルでは67.0mm×42.5mm/13.3:1の599ccとされています。
その他、バイクの直進安定性に関与するキャスター/トレールや、ブレーキディスクのサイズ、ミッションのギア比、保安部品の有無など、その違いは多数ありますが、車重に関してはレース専用モデルが6kgほど軽量となっています。
国内ロードレースST600クラスへ出場するユーザー支援の一環として受注生産される「Ninja ZX-6R」レース専用モデルは価格(消費税込)94万6000円、カラーはライムグリーンのみの展開となっています。
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