大塚愛とイタリアンスクーター「ベスパ」のポップでゴキゲンな関係

青春時代を大塚愛とともに過ごした方も多いのではないでしょうか? 初期のシングル「フレンジャー」(2006年)には、ベスパに乗る彼女のキュートでフレッシュな魅力が炸裂しています。

青春時代を共に過ごした人も少なくない!

 2003年にメジャーデビューを果たして以来、「さくらんぼ」「プラネタリウム」など、J-POP史に残る大ヒット曲を連発してきたシンガー・ソングライター、大塚 愛。青春時代を彼女の楽曲とともに過ごした……なんて人も少なくないでしょう。

 ブレイク当時はあどけなさの残る元気いっぱいの女の子だった彼女も、結婚、出産、離婚と、プライベートではさまざまな山場を乗り越えてきました。現在では、見た目こそ15・6年前と変わらないキュートさを保ちながらも、大人の女性のしっとりとした一面と、一児の母である強さも身につけ、アーティストとして表現の幅を大きく広げています。

ミュージッククリップの中でVESPAに乗る大塚愛

 今回ご紹介するのは、彼女のキャリア初期にリリースされた11枚目のシングル「フレンジャー」(2006年)です。「フレンジャー」とは彼女が作ったオリジナルの造語であり、“friend(友だち)”と“ranjer(戦隊モノの戦士)”を組み合わせた言葉だそう。「いつだってそこにいてあげる、駆け付けてあげる」という友だちとの関係性を、ハッピーでポジティブに歌ったナンバーとなっています。

 台湾で敢行されたこの曲のMV撮影に際し、生まれて初めてスクーターに乗ったという彼女。パキッとした水色の<ベスパ>にまたがり、だいぶ肩に力が入った様子で台湾の街中を走行する姿は、とにかくキュートでフレッシュな魅力が炸裂しています。

 一方、CDのジャケット写真で彼女が乗っているのは、これまたイタリアの名門<ランブレッタ>のスクーター。くすみピンクと淡いグレーのカラーリングが実にお洒落な一台です。タイトル「Frienger」の文字も、ランブレッタのロゴに寄せてデザインされており、バイク好きの心をくすぐります。

 聴いているだけで元気が湧いてくる、“これぞ大塚 愛!”なノリノリのアッパー・チューン「フレンジャー」。平成から令和に変われど色褪せることのない、王道ポップ・ミュージックを今こそご堪能あれ!

【了】

大塚愛シングル「フレンジャー」の画像を見る

画像ギャラリー

最新記事