長島哲太選手日本人ライダーとして2年7ヶ月ぶりにMotoGP軽量クラス初優勝
MotoGP開幕戦カタールGPは、コロナウィルスの影響でMoto2、Moto3のみ開催され、日本人ライダー長島哲太選手がMoto2クラスで初優勝を飾りました。
日本人ライダーとして2年7ヶ月ぶりにMotoGP軽量クラス優勝
MotoGP開幕戦カタールGPは、コロナウィルスの影響でMotoGPクラスが中止されMoto2、Moto3クラスのみ開催されました。Moto2クラスでは、日本人ライダーとして2年7ヶ月ぶりにRed Bull KTM Ajo長島哲太選手が勝利。長島選手は、Moto2クラスで初優勝となります。

Moto2クラスは、優勝した長島選手から11位までが1秒差以内という激しいレースが繰り広げられました。長島選手は、決勝14番グリッドから着実にポジションを上げ、ラスト3周でトップに立つと、後続を引き離し、念願の初優勝を達成。初表彰台が初優勝となった長島選手は、表彰台で感激の涙を浮かべました。
長島選手を追ったFLEXBOX HP 40ロレンソ・バルダッサーリ選手が、Italtrans Racing Teamエネア・バスティアニーニ選手やポールポジションスタートのAmerican Racingジョー・ロバーツ選手との戦いを制して2位。初フロントローの3番手からスタートしたバスティアニーニ選手が3位になり、2回目の表彰台を獲得。初PPから優勝を目指したロバーツ選手はわずかの差で表彰台を逃しています。
MotoGP中量級クラスに参戦する日本人ライダーとしては、中上貴晶選手が2017年8月第12戦いギリスGP以来2年7か月ぶりの優勝です。
■Red Bull KTM Ajo長島哲太選手のコメント

今はまだ夢のような気分です。昨日の予選では小さなミスをしてしまったので、僕のグリッドポジションは完璧ではありませんでした。スタートから一生懸命プッシュし、ポジションを上げました。一生懸命集中して、ひたすらプッシュし、僕やチームにとってすばらしい結果に結びつきました。昨年は表彰台にあと一歩のレースが多かったので、今回の優勝は本当にうれしいです。
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表彰式後には10年前、同じカタールGPMoto2クラスで優勝し、その後レース中の事故で亡くなった富沢祥也選手のモニュメントの前で故人に報告を行っていました。
MotoGP第2戦タイGPは、開催日程の変更がアナウンスされているため、次戦は4月5日に開催されるアメリカズGPです。
【了】









