磐田市が歩道橋部材にヤマハ発動機 FRPサンドイッチ床版採用 磐田市に無償で提供

磐田市とヤマハ発動機株式会社は、2022年3月の完成を目指して市が進めている今之浦市有地等整備事業における歩道橋の床版部材としてヤマハが製造するFRPサンドイッチ床を採用します。

ボートやプールで培ったFRP素材の技術を活かす

 磐田市とヤマハ発動機株式会社は、2022年3月の完成を目指して市が進めている今之浦市有地等整備事業における今之浦市有地と今之浦公園を結ぶ歩道橋の床版部材をヤマハ発動機が製造し、磐田市に無償で提供することについて覚書を締結しました。

画像左より、歩道橋の完成イメージ(案)、FRPサンドイッチ床版イメージイラスト図

 ヤマハ発動機と株式会社横河ブリッジが共同開発したFRPサンドイッチ床版は、従来のコンクリート床版と比較して軽量で、長寿命であるため、現場施工の省エネルギー化・短工期化、下部構造の簡略化による省資源化・建設コスト低減、導入後の維持・管理コスト低減に寄与するものです。

 今回のFRPサンドイッチ床版採用により、磐田市は、地元企業を応援するとともに工事費の縮減や管理コストの低減を図ります。また、ヤマハ発動機は、ボートやプールで培ったFRP素材の新商材として新たな事業展開の一歩とするとともに、地元企業として地域に貢献することを目指すといいます。

【了】

【画像】ヤマハのFRP技術を生かしたマリン製品の画像を見る(6枚)

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