トライアンフモーターサイクルズジャパン 2020年の年間登録台数は過去最高となる2400台程度の見込み

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2020年10月の月間登録台数が10月度として過去最高となる196台(前年同月比190%)を記録したことを発表しました。

月間登録台数の記録を更新、新型投下で2021年も期待

 トライアンフモーターサイクルズジャパン(以下、トライアンフ)は、2020年10月の月間登録台数が10月度として過去最高となる196台(前年同月比190%)を記録したことを発表しました(JAIA集計)。2020年6月以降、5カ月連続で月間最高記録を更新しています。

日本での発売は2021年1月23日(土)が予定されているトライアンフの新型、排気量660ccの水冷並列3気筒エンジンを搭載する「TRIDENT 660(トライデント660)」価格97万9000円

 2020年1月からの累計登録台数も対前年を大幅に上回るペースで推移しており、10月途中時点で既に年間登録台数として最高記録であった前年実績の1956台を上回り、2020年の年間実績としては昨年比約120%となる2400台程度が見込まれています。

 記録更新の要因についてトライアンフは、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言や、それに伴う外出自粛の影響により、とくに5月度に営業実績への影響が発生したものの、正規販売店による感染拡大の防止や業績回復に努めた結果、自粛解除後は受注数が大幅増に転じ、これまでの落ち込みを大きく上回るV字回復を達成することが出来たとしています。

 トライアンフは近年「ブランド認知の向上」「新製品攻勢」「販売店網の向上」といった3つの戦略方針に取り組んでおり、販売店網においても7月には神奈川県茅ケ崎市に「トライアンフ茅ケ崎」が、9月には沖縄県浦添市に「トライアンフ沖縄」といった新店舗をオープンしており、V字回復の原動力となっています。

 さらに2020年10月30日にはトライアンフのエントリー層を大幅に拡大することを目的とした戦略モデル、排気量660ccの水冷並列3気筒エンジンを搭載する「TRIDENT(トライデント)660」を発表し、日本では2021年1月23日発売予定とのこと。トライアンフのさらなる躍進を支える起爆剤になる可能性を秘めており、今後の展開も注目したいところです。

【画像】2021年1月発売予定のトライアンフ新型「トライデント660」を見る(6枚)

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