自転車で日本縦断ギネスチャレンジ中に出会った、ご当地カップ麺!? その2「BIG焼豚高菜ラーメン」

自転車で日本縦断のギネス世界記録を更新したチームスタッフが、道中で出会ったご当地カップ麺をレポートします。鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで、6日13時間38分で走破した偉業の傍らで、日本の文化ともいえるカップ麺に注目!?

九州編は、トンコツで始まりトンコツで終わる

 自転車で日本縦断ギネスチャレンジの傍ら、サポートスタッフである自ら(筆者:山本健一)に課したご当地カップ麺を食す旅。九州縦断は佐多岬から関門トンネルまで、最短距離でおよそ450kmほど。およそ1日と3時間で駆け抜けましたが、温暖な地域だけに食彩も色とりどり。日本縦断1日目のディナーは、なんと博多ラーメンでした。

ご当地カップ麺『BIG焼豚高菜ラーメン』。パッケージがやや痛んでいますが、過酷な日本縦断の行程だったことを表しているのです……

「九州は、トンコツで始まりトンコツで終わる」

 ここで紹介したいのは、サンポー食品の『BIG焼豚高菜ラーメン』です。これ、知名度は全国区なのですが、関東ではあまりお目にかかれないカップ麺です。先に食した『三男坊』と同じローソンで購入しました。

九州産高菜はなんと生パッケージ! ホンモノ感がすごい

 2012年発売のロングセラー商品で、2018年2月にリニューアルされているとのこと。九州産の高菜を使うという地元密着な感じがグー。しかも生にこだわっています。そして“焼豚”が一枚。焼豚(チャーシュー)ではありません、焼豚(やきぶた)です。

 この焼豚は“BIG”だからこそのトッピングのようです。そのBIGという表記通り、国内産小麦を用いた麺は93gとボリュームがあります。オーソドックスな油揚げ麺がこの特製トンコツスープにどう絡むのか、楽しみです。

焼豚1枚、辛子高菜、粉末スープ、調理油の4点セットと豪華です

 調理方法もしっかりとカップ側面に記載されています。スープをよく溶かすために「焼豚」「粉末スープ」の順にあけ、スープの上から熱湯を注いでください……と。1個きりしかないこのカップ麺、失敗は許されません。粉末スープが焼豚からこぼれないように、慎重にカップに注ぎます。

焼豚の上に粉末スープを載せるのがポイント。期末テストに出ます

 熱湯を注ぐと、トンコツの香りが広がります。三男坊とは違うこのスメルはどこか庶民的で、懐かしい感じもします。そしていよいよ試食。

 試食したスタッフからは「麺とスープはソツなくできていて、喉越しが良すぎ。スルスルと入っていきます。そして高菜がちゃんとしてる……絶品です!」との評価。焼豚はアクセントとして、少しずつ食べることでスープとのハーモニーを楽しめます。トータルでは満足感高し、という結果でした。

熱湯を注ぐと粉末スープが滑らかに溶けていき、乳白色のスープが麺を包んでいきます

 調べてみると、コンビニではローソン中心で販売されているということですが、関東でも深夜営業をしているディスカウントストアなどではお目にかかることができるようです。

調理油、そして辛子高菜をぶっこんで完成! 順番を間違えないように気をつけましょう

 旅はまだまだ続きます。関門トンネル人道を渡り本州へ。さてどんなカップ麺が我々を待ち受けるのでしょうか(挑戦はつづく)。

【了】

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Writer: 山本健一

サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。

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