WGP参戦60周年記念カラーの「YZF-R1」でJSB1000クラスに参戦
YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手がWGP参戦60周年記念カラーの「YZF-R1」で全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスに参戦!
2002年8月からパワープロダクツの生産を開始
ヤマハは、ロードレース世界選手権(WGP)参戦60周年を記念し、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手が、60周年記念カラーの「YZF-R1」で、2021年7月18-19日の全日本ロードレース選手権 第53回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿を皮切りに最終戦までの3大会に参戦することを決定しました。
JSB1000クラスに今シーズンも参戦する中須賀克行選手は、ツインリンクもてぎで開催された開幕戦の2レースで優勝、天候不順で中止された第3戦SUGOのレース1以外全てのレースで優勝し、現在ランキング首位につけています。
60周年記念カラーは、1980年の500ccクラスにケニー・ロバーツ選手が駆り参戦したファクトリーマシン「YZR500(0W48)」をモチーフに、白地に赤のラインを入れた伝統のカラーリングを採用。3月10日、カタールで行われたMotoGP公式テストで披露した60周年記念カラーの「YZR-M1」に続く第二弾となります。
ヤマハWGP参戦60周年記念カラーの「YZF-R1」で中須賀選手は、10回目となるJSB1000のチャンピオンを目指します。
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