ホンダのトニー・ボウ選手、競技中にパンクをしても3位表彰台獲得
トライアル世界選手権第3戦アンドラ大会は、難易度の高いコースのサン・ジュリア・デ・ロリアで2日目が開催されました。
パンクしながらも表彰台獲得したトニー・ボウ選手、藤波貴久選手は8位
2日間で開催されるトライアル世界選手権第3戦アンドラ大会は、1日目で勝利したRepsol Honda Teamのトニー・ボウ選手が、続く2日目も勝利を目指して12セクションに挑み、3位表彰台を獲得しました。チャンピオンシップポイントでは、トニー・ボウ選手はトップをキープし、2位のアダム・ラガ選手(TRRS)に8点差をつけています。

Repsol Honda Teamの2人にとって、2日目のアンドラGPは初日にまして、困難を極めるものでした。アンドラGPは、標高が高く、気温が高く、暑さも強烈、エンジンもライダーも酸素不足に悩まされます。
トニー・ボウ選手は、第2セクションでパンクに見舞われ、その後もミスの目立つ1日となり3位表彰台を獲得。今回のトライアルで勝利すれば、トニー・ボウ選手は、地元のアンドラで10勝目となっていましたが、その記録は次の機会にお預けです。
ライバルのアダム・ラガ選手(TRRS)が優勝し、チャンピオンシップのポイント差を縮められましたが、トニー・ボウ選手は首位の座にいます。

藤波貴久選手は、前日の結果から改善を模索していましたが、うまく結果につながらず、前日同様の8位で試合をフィニッシュしました。この結果、藤波貴久選手のランキングは前日までの4位から5位となっています。
■Repsol Honda Teamトニー・ボウ選手(3位/ランキング首位)

この週末は、本当にむずかしい戦いを強いられました。困難がいろいろとあった中、1位と3位のリザルトを得られたことは、素晴らしかったと思います。問題の数々に対し、チームは一生懸命に仕事をしてくれました。これにはとても感謝しています。
私たちはマシンのコンディションをベストに戻し、次戦フランスでの勝利を目指します。
■Repsol Honda Team藤波貴久選手(8位/ランキング5位)

今日もいろいろありましたが、結果は前日同様に8位で終わりました。いくつかのセクションではいい走りができてはいたのですが、ライバルはみな強力で、厳しい戦いをしていました。8位ということで、上位に入れなかったのはとても残念ですが、今は次のフランス大会に標的を合わせ、フランスで万全のフジガススタイルを実現させるため、チップを変更します。
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次戦第4戦は再びフランス大会で、カオールでの開催となります。
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