「購入の選択肢から外れてしまう」!? ヤマハ「YZF-R9」2026年モデルは新色ブルーのみ 発売から間もない販売店に反響
ヤマハは2026年5月15日に、スーパースポーツモデル「YZF-R9」の新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」を発売しました。先に発売された70周年記念モデルを除いてカラーバリエーションは無く、販売店に反響が見られます。
ミドルクラス最強を謳う3気筒エンジンのスーパースポーツモデル
ヤマハはスーパースポーツモデル「YZF-R9」の2026年モデルに新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」(ブルー)を設定し、2026年5月15日に発売しました。
ヤマハ独自の設計思想である「クロスプレーン・コンセプト」に基づく排気量888ccの水冷4ストローク直列3気筒DOHC4バルブエンジンを軽量アルミフレームに搭載し、ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスを具現化しています。
優れたエアロダイナミクスとウイングレットによる空力性能を発揮するフルカウルボディには速さを追求する機能美が現れており、フロントフェイスはM字ダクトと2眼のポジションランプという「YZF-R」シリーズのDNAを継承しています。
ハンドルやシート、フットステップの位置を最適化することで適度な前傾姿勢を形成し、スリムに造り込まれた車体とのコンタクトエリアと相まって、ライデイングポジションは快適性を実現しつつ、サーキットのみならず幅広い走行シーンでの乗りやすさを両立しています。
車両のポテンシャルを効率よく引き出しライディングをサポートする6軸IMUと先進の電子制御システムを搭載し、ブレンボ製のブレーキシステム、KYB製サスペンションを装備するほか、5インチフルカラーTFTディスプレイは専用アプリ「Y-connect」をインストールしたスマートフォンと「つながる」機能も搭載し、4種の走行テーマやサーキットでのラップタイムを計測するTrackモードも使用可能です。
2026年モデルでは、先に発売された200台限定の70周年記念モデルを除き、カラーバリエーションはブルー(ディープパープリッシュブルーメタリックC)のみ、価格(消費税10%込み)は149万6000円で国内年間販売計画は600台となっています。
2026年モデルはブルーのみ!?
発売から間もない「YZF-R9」の2026年モデルですが、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。都内の販売店スタッフは次のように話します。

「これまでのモデルに設定されていたブラックが高い人気を集めていたため、2026年モデルで展開がブルー1色のみとなったことで、YZF-R9が購入の選択肢から外れてしまうお客様が少なくないというのが正直な印象です。また、ヤマハの伝統的な赤白のグラフィックが特徴だったブルーイッシュホワイトパール(70周年記念限定モデル)もブラックに並ぶ人気カラーだったため、その終了を惜しむ声も多く聞かれます。
ただ、現在新しくYZF-R9の購入を検討されているお客様に限って言えば、ブルーを求めている方がほとんどで、“ブルーによってさらにレーシーに引き締まって見える”、とのお声もいただいています。
一方で、どうしても往年のヤマハカラーにこだわりたいというお客様からは、200台限定で発売された『70th Anniversary Edition』へのお問い合わせも数多くいただきました。瞬く間に予約の枠が埋まってしまい、手に入れられなかったお客様が今でも熱心に情報を探されている状態です。
本格的なサーキット走行から日常のストリートまでカバーできるモデルだからこそ、今後のカラーバリエーションの展開も含め、お客様からの期待の大きさを日々肌で感じています」
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2026年モデルでは、合計でも1000台に満たない販売計画で「買えない」ユーザーが多いと想像できるうえに、カラーラインナップも1種類で購入の選択肢から外れてしまうという残念な状況のようです。
今後もカラーラインナップの拡充を待ち望む声は、引き続き大きいのではないでしょうか。




































