あの絶版車に試乗ができる!?「モビリティリゾートもてぎ」で行われる全日本レース開幕戦は、場外イベントに注目!
2022年4月2日から3日にかけて、モビリティリゾートもてぎを舞台に行われる全日本ロードレース選手権開幕戦では、バイクファンに向けたさまざまなイベントが開催される予定です。どんなイベントが予定されているのでしょうか?
「NSR」や「Z1」も登場!? 伝説の名車い触れる貴重な貴重な機会
2022年4月2日から3日にかけて、栃木県茂木町にあるモビリティリゾートもてぎでは、オートバイレースの日本最高峰である「2022 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦 スーパーバイクレース in もてぎ(全日本ロード選手権)」が開催されます。

全日本ロード選手権注目のメインクラスであるJSB1000は、4月2日(土)と3日(日)に1レースずつ、計2レースが行われ、開幕戦ならではの緊張感あふれる戦いとなることが予想されます。
また、4月はツーリングシーズンの幕開けでもあるため、バイクファンを対象とした様々なイベントが併催される予定です。

例えば、バイクの販売・買取大手の「バイク王」とコラボレーションした「バイク王 絶版車試乗会 ~憧れの名車に試乗しよう!~」は、オートバイレースファンでなくても楽しめるイベントの代表例です。
現在新車で購入することのできない数々の名車を、無料で試乗することができるこのイベントは、4月2日は9時から15時、4月3日は9時から14時の間で、モビリティリゾートもてぎ内のマルチコースにて開催される予定です。

以前鈴鹿サーキットで開催された絶版車イベントでは、ホンダ「NSR250R-SE」、スズキ「GSX1100Sカタナ」、カワサキ「900SuperFour(Z1)」、ヤマハ「RZV500」などの試乗車が用意されています。
試乗自体は無料で行うことができますが、別途観戦券・駐車券が必要なほか、試乗するバイクに合わせた免許を保有している必要があります。
また、学生を対象とした無料招待キャンペーンも行われます。このキャンペーンでは、バイク王ウェブサイトの会員ページから応募した16歳から22歳の学生に対して、抽選で80名に指定席観戦券がプレゼントされます。

バイク王ウェブサイトからの応募は、3月12日10時から20日23時59分までとなっています。
さらに、今回のレースでは、バイクでの来場者限定で、コースサイドの外周路をバイクで自由に移動しながら、様々な場所で観戦することのできる企画も用意されています。
「バイク限定コースサイドエントリー ~コースサイドをバイクで移動しながら観戦~」と銘打たれたこの企画は4月2日と3日の両日行われ、観戦券と駐車券を持ったバイクでの来場者に限り、入場ゲートでコースサイドへの専用通行証を受け取ることができます。
コースサイドでは、プロレーサーによる圧巻の走りを間近で見ることができるため、通常の観戦席とはまた違う、臨場感あふれるレース観戦が楽しめるとされています。
ほかにも、レース終了後のレーシングコースを自身のバイクで走行できる「MotorCycleParade2022 ~マイバイクでサーキット走行できる~」も開催される予定です。

決勝レースが行われた直後の興奮冷めやらぬレーシングコースでのパレードランを、自身のバイクで楽しむことができます。通常は立ち入ることのできない本格的なレーシングコースを愛車で走ることで、これまで以上にバイクを好きになる機会となるかもしれません。
このイベントは、4月2日と4月3日の両日、それぞれ16時45分から17時30分の開催が予定されています。希望者は16時5分から16時35分に東パドックへと集合することでイベントへの参加ができますが、各日300台の定員があるので注意が必要です。また、参加費は1000円となっています。
基本的にはほとんどのバイクで参加可能ですが、排気量が49cc以下のバイクや三輪トライクは対象外となっています。
生まれ変わった「もてぎ」、レースファン以外でも楽しめるスポットへ
モビリティリゾートもてぎで開催される全日本ロードレース選手権の前売チケットは、3月12日より公式サイトや各プレイガイドなどで販売が開始されます。

観戦席はすべて指定席で、ホームストレートやピット正面に設置されたグランドスタンドのA席と、最大のオーバーテイクポイントである「90度コーナー」の真横に位置するZ席の2種類が用意されています。
A席はコース全体を見渡すことができるほか、大型のビジョンでの観戦もできるため、レース観戦初心者にも人気の観戦席となっています。また、A席は「パーク」や「ハローウッズ」、各レストランといった施設へのアクセスがよいことから、家族で観戦するファンも多いようです。
一方のZ席は、迫力あるバトルシーンを間近で味わうことができるのが魅力です。コースとの距離が近いため、エンジンサウンドを全身で感じることができる観戦席でもあります。
観戦席の価格(高校生以上)は、A席が4200円、Z席が3900円となっています。高校生以上の観戦券には1日分のパークパスポートがセットとなっているため、レースの合間に人気のアトラクションなどが楽しめるのもうれしいポイントです。
また、観戦券とは別に駐車券も必要となります。4輪(クルマ)は1600円、2輪(バイク)は、600円となっており、4月2日と3日の両日を通して利用することが可能です。
そのほか、各日当日限りのピットウォークパスは、高校生以上は1400円となっています。一方で、中学生までは無料となっているので、子どもと一緒に観戦を予定している人は検討してみても良いかもしれません。
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2022年3月に新名称となり注目が集まるモビリティリゾートもてぎ。これまでも、MotoGPやトライアル世界選手権といったワールドクラスのレースが行われる名門サーキットとしてレースファンに知られていましたが、今後はレースファンはもちろん、それまであまり興味のなかった層へのアプローチも熱心に行なっていくようです。







