ドイツのキャニオンから、次世代を担うジュニア向けロードバイク「アルティメット・ヤングヒーロー」登場
ドイツの自転車メーカー「CANYON(キャニオン)」から、ジュニア向けの本格ロードバイク、新型「Ultimate Young Hero(アルティメット・ヤングヒーロー)」がリリースされました。プロサイクリストも使用している軽量オールラウンドシリーズ「アルティメット」の設計思想を継承した本格仕様です。
ジュニアライダー向けの専用設計、本格仕様のロードバイク
スポーツバイク(自転車)のスタイルに憧れを持つジュニア/ユース世代向けの本格ロードバイク「Ultimate Young Hero(アルティメット・ヤングヒーロー)」が、ドイツの自転車メーカー、「CANYON(キャニオン)」からリリースされました。ヨーロッパのプロサイクリストも使用している軽量オールラウンドシリーズ「アルティメット」の設計思想を継承した本格仕様です。

フレームは丈夫で軽いアルミ素材を採用し、世界最高峰のプロチーム、アルペシン・フェニックスチームからインスピレーションを得たアートワークとなっており、家族や友人とのサイクリングから競技まで、どのようなスタイルでも最大限の楽しみを提供するものとしています。
ジュニア世代用にサイズにも工夫を凝らしており、体格を考慮したフレームサイズは3XS(151-158cm)とXS(158-164cm)をラインナップ。ホイールサイズもフレームサイズに最適化しています。正確なハンドリングと安定した乗り心地のため、3XSサイズはやや小径の650B、XSは一般的な700Cのホイールを採用しています。
また、ギア比はジュニアレースの規定を考慮しています。成長過程にある体に負担をかけないよう大きなギアを使わない規定があり、ジュニア世代の最大ギア比はペダルを一回転させたときの距離が5.66mとなっており、両方のフレームサイズでU13とU11のレギュレーションに準拠しています。
とはいえ、コンポーネントはいずれも大人用モデルと変わりません。油圧式ディスクブレーキ仕様のShimano Tiagra 10速グループセット、成長を続けるライダーが必要とするギア比を備えたMicheのクランクとスプロケット、Selle Italiaのサドル、Fulcrum Racingホイール、Continental Grand Prix 5000タイヤ、そしてハンドル/ステムには実績十分のCanyon V15/H17の組み合わせを採用しています。

■製品仕様
メインコンポーネント:シマノ ティアグラ 10S
ホイール:フルクラム レーシング900
カラー:アルペシンフェニックスブルー
完成車平均重量(XSサイズ):8.99kg
価格(消費税別):13万9000円(別途、ドイツから日本への配送料2万1500円が必要)
Writer: 山本健一
サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。







