真っ赤なベスパがグローバルファンドを支援 「(ベスパ・プリマベーラ)RED 125」1台販売につき売上を寄付

イタリア生まれのスクーターブランド「Vespa(ベスパ)」は、ベストセラーモデル「Primavera(プリマベーラ)」をベースとする特別仕様車、「(ベスパ・プリマベーラ)RED 125」を日本へも導入し、2022年6月より出荷予定です。

ピアッジオグループと(RED)のパートナーシップ、1台販売につき100ドルを寄付

 イタリア生まれのスクーターブランド「Vespa(ベスパ)」は、ベストセラーモデル「Primavera(プリマベーラ)」をベースとする真っ赤な特別仕様車、「(ベスパ・プリマベーラ)RED 125」を日本へも導入し、2022年6月より出荷予定です。

グローバルファンドを支援する真っ赤なボディの「(Vespa Primavera)RED 125」
グローバルファンドを支援する真っ赤なボディの「(Vespa Primavera)RED 125」

「ベスパ」ブランドを展開するピアッジオグループは、世界的ミュージシャンのボノ氏とボビー・シュライバー氏が設立した非営利団体「(RED)」とのパートナーシップを更新し、「(ベスパ・プリマベーラ)RED 125」1台の販売につき100ドルが、世界最大級の世界保健基金であるグローバルファンドを支援するために寄付されます。

 このプロジェクトには現在3機種のベスパが登場しています。2017年「(Vespa 946)RED」に続き、2019年「(Vespa Primavera)RED 125」、そして2021年には電動スクーターをベースとした「(Vespa Elettrica)RED」が、イタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2021」で公開されました。

「EICMA2021」で公開された、ベスパと(RED)のコラボレーション第3弾、電動スクーター「(Vespa Elettrica)RED」
「EICMA2021」で公開された、ベスパと(RED)のコラボレーション第3弾、電動スクーター「(Vespa Elettrica)RED」

「(RED)」は、緊急事態を表す赤色にちなんで名付けられ、AIDSと戦うための寄付金を企業から募る目的で2006年に設立されました。現在は新型コロナウイルスの差し迫った脅威と、パンデミックの大きな被害を受けたコミュニティにおける壊滅的な影響とも戦っています。

 ベース車両となる「プリマベーラ125」は、1968年の発表以来多くのファンに支持されている人気シリーズの1台です。車体構成はベスパの特徴であるスチール製モノコックボディ、フロントサスペンションは車体左側の片持ちリンクアーム・デュアルアクション油圧式サスペンション、前後12インチホイールを装備しています。

 搭載される排気量124ccの空冷4ストローク単気筒SOHC3バルブエンジンは、電子制御のインジェクションシステムと3バルブによるクリーンな燃焼を実現した「i-get」エンジンです。エキゾーストシステムからトランスミッションケースの内部構造に至る各ディテールは、高い静粛性とスムーズな乗り心地を提供するよう設計されています。

グローバルファンドを支援する真っ赤なボディの「(Vespa Primavera)RED 125」
グローバルファンドを支援する真っ赤なボディの「(Vespa Primavera)RED 125」

 ヘッドランプ及びテールランプにはLEDを採用し、盗難防止システム(イモビライザー)や小型電子機器の充電に便利なUSB充電ポートを装備するなど、利便性が高められています。

「(ベスパ・プリマベーラ125)RED」はモノコックボディ全体と前後ホイールがレッドカラーで塗装され、ヌバック仕上げのシート表皮もレッドで統一されています。価格(消費税10%込み)は51万1500円、2022年3月28日より全国のベスパ正規販売店にて販売され、同年6月より出荷開始予定です。

【画像】グローバルファンドを支援する真っ赤なボディの「(Vespa Primavera)RED 125」を見る(10枚)

画像ギャラリー

編集部からのおすすめ

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

最新記事