バイクに詳しくなくても、モーターサイクルショーは楽しめるの? 実際に足を運んでみた!

2022年3月25日~27日の間、東京モーターサイクルショーが3年ぶりに開催されました。今回、バイクにあまり詳しくない女性ライターである鱒野寿司子が、実際にモーターサイクルショーへ足を運びましたが、どんな感想を抱いたのでしょうか。

バイクとの距離をぐっと縮められるイベント!

 2022年3月25日から27日の3日間、東京ビックサイトにて第49回東京モーターサイクルショーが開催されました。コロナ禍の影響もあり、実に3年ぶりの開催となる本イベントは、3日間で計12万人が来場するなど、大きな賑わいをみせたイベントとなりました。

人生で初めてモーターサイクルショーへ足を運んだ筆者
人生で初めてモーターサイクルショーへ足を運んだ筆者

 今回、バイクにあまり詳しくないライターである鱒野寿司子が、人生で初めてモーターサイクルショーへ足を運びました。いったい、どんな感想を抱いたのでしょうか。

 みなさん初めまして。ライターのAです。私は、タンデム走行で後ろに乗せてもらった経験はありますが、そもそもバイク免許を所持していません。また、バイクは男性向けのイメージが大きく、自分とは縁のないものだと思っていたため、今回友人からモーターサイクルショーに誘われた際も、楽しめるのかどうか、正直不安に思う気持ちがありました。

 しかし、最近は若い女性ライダーが増えていることや、足つき性の良い車種が増えていることを耳にし、それまであまり関心のなかった”バイク”というジャンルに興味を惹かれました。

 まず、入場待機列には年配の男性や家族連れなどを中心に、かなりの来場者が並んでおり、バイク人気の高さがうかがえました。また、 SNSを確認してみると、遠く県外から足を運んでいる人もいるようです。

さまざまな企業の出展ブースが目に飛び込んできます
さまざまな企業の出展ブースが目に飛び込んできます

 そして会場に足を踏み入れると、ホンダやヤマハ、カワサキなどの国内メーカーに加え、BMWやハーレーダビッドソンなどさまざまな企業の出展ブースが目に飛び込んできます。

 こういったイベントでは、バイクなど車種の展示のみをおこなっているイメージを持っていたため、ヘルメットや女性専用のライダージャケットのほか、マフラーの展示・販売などを行っているブースがあることに、驚きを覚えました。

発売予定の注目の新車も展示されており、普段生活しているとなかなか味わうことのできない新鮮な体験ができた
発売予定の注目の新車も展示されており、普段生活しているとなかなか味わうことのできない新鮮な体験ができた

 出展ブースでは、今後発売予定の新型モデルに加え、なかなか目にする機会のない超高級バイクを間近で見ることができるなど、普段生活しているとなかなか味わうことのできない新鮮な体験ができたことが印象に残っています。

 また、運転はできませんが実際のモデルにまたがることもできるため、今までバイクに触れたことがない人でも、自身がバイクに乗った時のイメージもしやすいイベントだと思いました。

 ここからは、私が特に印象に残ったバイクを、数点ピックアップします。

ホンダブースで印象に残ったホンダのレジャーバイク「ダックス125」
ホンダブースで印象に残ったホンダのレジャーバイク「ダックス125」

 まずひとつ目は、ホンダ「ダックス125」です。初期モデルの生産終了から、実に数十年ぶりの復活を果たした原付二種のレジャーバイクです。随所に配置されたクロームメッキのパーツや、特徴的な丸型ヘッドライトなど、全体的にクラシカルなデザインに仕上がっています。

 実際にまたがってみたところ、身長154cmの私でも簡単に足がつきました。また、昨今人気の原付二種であるほか、先述したようにクラシカルなバイクであることから、発売後は女性を中心に人気を集めるかもしれません。

バイク運転免許を所持していない私が生まれて初めて大型バイクにまたがったBMW Motorrad「R18」
バイク運転免許を所持していない私が生まれて初めて大型バイクにまたがったBMW Motorrad「R18」

 そしてふたつ目は、BMW「R 18」です。BMW史上最大排気量のボクサーエンジンを搭載しており、総排気量は1800ccを誇ります。私はバイク運転免許を所持していないため、これが生まれて初めて大型バイクにまたがる機会となりました。

 大型バイクということで、あまり身長が高くない私には足つきが良くないのでは、と思っていましたが、実際はまたがるのにそれほど苦労せず、足つき性は悪いと感じませんでした。

 デザインもスタイリッシュで、このバイクを自由自在に運転できたらきっと楽しいだろうと思います。

初めは楽しめるのか不安な気持ちはありましたが、あっという間に時間が経っていました
初めは楽しめるのか不安な気持ちはありましたが、あっという間に時間が経っていました

 結局、モーターサイクルショーには3時間半ほど滞在しました。初めは楽しめるのか不安な気持ちはありましたが、写真撮影や実際の車種にまたがったりしている間に、あっという間に時間が経ったことからも、心から楽しかったと思えるイベントだったといえます。また、一口にバイクといってもデザイン・機能性は多種多様であり、きっと自分の好み・用途に適したものが見つかるはずです。

 今までバイク免許を取得しようと考えたことはありませんでしたが、今回の体験を機に、ライターだけでなくライダーになるのも良いかもしれないと思いました。

※ ※ ※

 当初は、バイクに詳しくなくても楽しめるのか不安でしたが、会場に足を踏み入れるとその不安は杞憂に終わりました。モーターサイクルショーは、長年バイクに乗り続けているライダーだけでなく、これからバイクを運転したいと考えている人や、私のようにあまり詳しくない人でも楽しめるイベントです。

 もし来年も開催されるなら、ぜひ参加してみたいと考えています。

【画像】初めての東京モーターサイクルショー参加を画像で見る(10枚)

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