ヤマハ「MT-15」最新モデル 次世代MTシリーズを象徴するグレー×シアンなどを含む最新カラー採用車をタイ市場に投入
ヤマハは小排気量のネイキッドモデル「MT-15」の最新モデルをタイ市場で発表しました。MT-15の最新モデルでは日本のMTシリーズでも導入されているグレー×シアンを含む、国内モデルとは異なるグラフィックを施した全3色がラインナップされています。
個性を引き立てるモノフォーカスLEDヘッドライト
ヤマハは小排気量のネイキッドモデル「MT-15」の最新モデルをタイ市場で発表しました。

欧州に導入されている「MT-125」に次ぐ小排気量のMTシリーズであるMT-15は、可変バルブ機構「VVA(Variable Valve Action=バリアブル・バルブ・アクション)」を備えた排気量155ccの単気筒エンジンを搭載するネイキッドモデルです。
6速スポーツトランスミッションにアシスト&スリッパークラッチを備えたMT-15では、より優れた走行性能を実現するため倒立式のフロントフォークやアルミ製スイングアームを採用。

次世代MTシリーズ共通のモノフォーカスLEDヘッドライトやLCDメーターパネルなど、デザイン性、利便性を高める機能が備えられています。
なお、最新のMT-15ではシアンを差し色にした次世代MTシリーズを象徴するグレーのほか、「R」シリーズと親和性のあるブルー、精悍なイメージのブラックが用意されています。