2022年トライアルGP開幕!絶対王者トニー・ボウ選手は、2位発進
2022年トライアル世界選手権開幕戦初日は、Vertigo Teamのハイメ・ブスト選手が優勝し、Repsol Honda Teamのトニー・ボウ選手は2位に入りました。
15年連続世界チャンピオンのトニー・ボウ選手2位発進
2022年トライアル世界選手権アウトドアシリーズは、スペイン・ラゴナのホスピタレット・デ・リンファントで開幕しました。

トライアル界のスーパースターRepsol Honda Teamのトニー・ボウ選手は、大会初日、土曜日のトライアルを2位で終えています。トニー・ボウ選手のチームメートであるガブリエル・マルセリ選手は6位となっています。
開幕戦は難度の高いセクション群が待ち受けており、トニー・ボウ選手とガブリエル・マルセリ選手は、厳しいコンディションに苦しみます。

1ラップ目、ボウ選手の持てるパフォーマンスは、当日の暑さとハードさゆえに、本領を発揮できずにいます。2ラップ目、ボウ選手はいくつかの修正を行い、その結果、1ラップ目に喫したいくつかの失敗を克服して、2位までポジションを復活させました。
ガブリエル・マルセリ選手は、これがRepsol Honda TeamでのトライアルGPデビュー戦。1ラップ目のマルセリ選手は、いくつかのミスと7点ものタイムオーバー減点を喫して、上位への進出を難しいものにしてしまいます。それにもかかわらず、マルセリ選手は2ラップ目にポジションをばん回して、6位を獲得しています。
■Repsol Honda Team トニー・ボウ選手(2位)

タイトル防衛に向けて、チャンピオンシップを優勝で始めるのがすばらしいのはもちろんですが、2位は悪い結果ではありません。今回、私の滑り出しはかなりひどいものでした。しかしそこから挽回して2位を得ることができました。本当に厳しいトライアルで、たいへん暑かったですし、セクションは難しいものでした。ミスを引き起こしやすい設定でもありました。そして私は、たくさんのミスを犯してしまいました。
コンディションも完ぺきではありませんでした。とにもかくにも、難しい一日だったのです。今日の2位は、タイトル争いの始まりとしては、悪くない、よい結果だったと思います。今日のライバルはとても手ごわくて、接戦を余儀なくされました。明日はもっと強く、よりよい一日となるようがんばります。今日は多くのミスをばん回しようとするのに必死で、とても疲れてしまいました。明日までしっかり休養します
■Repsol Honda Team ガブリエル・マルセリ選手選手(6位)

1ラップ目、私はいいスタートを切ることができませんでした。もっとパワフルに、もっとエネルギッシュにトライする必要がありましたが、それができませんでした。時間的にも、ライバルに追い抜かれて、多くのタイムペナルティーを受けることになってしまいました。タイムペナルティーはほぼすべてのライダーに課せられていましたが、私の場合は特に多くのペナルティーがあって、それが私には手痛いハンディキャップとなってしまいました。緊張はせずに走れたと思っていますが、いくつかのミスをしたのも事実です。おそらく、私の持てるもの以上のものが要求されたのだと思います。
2ラップ目は、少し回復することができましたが、もっとしっかりばん回しなければいけませんでした。6位の結果は十分なものではありません。明日はもっとパワーを、そして失敗を修正する必要があります。特にタイムペナルティーは避けなければいけません
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次戦は、同会場で翌日の日曜日に開催されます。






