鈴鹿8耐 2014年・6大会ぶりにホンダ(Team HRC)が勝利
2022 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会決勝レースが8月7日に開催されました。3年ぶりの勝利。
Team HRCがポール・トゥ・ウィン
2022 FIM世界耐久選手権 “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下:鈴鹿8耐) 第43回大会決勝レースが8月7日に開催されました。

3年ぶりに開催された鈴鹿8耐では、開始2周目で4番手を走るSDG Honda Racing に後方から迫るAstemo Honda Dream SI Racingが追突し、イエローフラッグが振られる波乱の展開でスタート。
リスタートすると予選22番手からスタートしたYoshimura SERT Motulがトップを奪取。連覇を狙うKawasaki Racing Team Suzuka 8H、Team HRCと共にレースを牽引します。

Team HRCは1番手ライダーの高橋 巧選手の活躍により単独トップで走行を続け、2番手ライダーの長島 哲太選手がそのギャップをさらに拡大。
レース中盤の3時間49分付近には2番手を走っていたKawasaki Racing Team Suzuka 8Hがバックマーカーを抜く際にスリップダウン。マシンに大きな破損はなくすぐさまレースに復帰します。
レースは中盤以降もHRCが安定した走りとピットワークを見せ、トップで周回。後方ではKawasaki Racing Team Suzuka 8H、YART – YAMAHA Official Team EWC、Yoshimura SERT Motulが後方に続きます。
また、開始から6時間付近には「青木三兄弟」の長男であり、TERAMOTO@J-TRIP Racingから参戦していた青木 宣篤選手(50歳)が39年に及ぶレース活動に終止符。会場からは拍手が贈られました。

レース後半、残り1時間付近にはEWC(世界耐久選手権)でチームランキング3位につけるYART – YAMAHA Official Team EWCが転倒。しかし、自走でセーフティーカーがコースから除外されるまでに修理を終え、レースに復帰しています。
レース終盤、残り30分を切ってもTeam HRCはトップを独走し、214ラップで見事優勝。2位はKawasaki Racing Team Suzuka 8H、3位はYoshimura SERT Motulが入賞しています。
なお、ホンダのファクトリーチームの勝利は2008年、第31回大会のDREAM Honda Racing Team以来となっています。










